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アドセンス記事の書き方と構成手順を公開します。

【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。

今回はグーグルアドセンスで月に1万をまずは着実に稼ごうよ?ってことで記事の書き方及びサイト全体の構成についてどうやっているのか?書こうと思います。とは言え自分の実績として、アドセンスだけは月に10万ぐらです。

やっぱり物販ASPの方が報酬が高いから!ただ、この物販に移行する前にアドセンスで稼いでモチベ―ションを維持するというのもアリだと思います。

戦略的には3つあります。

  1. PVを稼ぐトレンド記事を作り高単価クリックの記事に誘導する
  2. ライバルの少ないキーワードを固め打ちし、着実な資産型のサイトにする
  3. とにかく物量雑記で外注記事も混ぜて大量に記事を増やしていく

それぞれ書き方が違うと思うで、例を挙げながら考えてみましょう


目次

アドセンスで稼ぐための記事ってどんなもの?

アドセンスの記事を書くにしても収益化を考えるのであれば、「アドセンス広告出す」広告主がいることが大前提です。

これは広告主側に立てば分かりますね・・。
赤字を垂れ流し続けて広告を好んで出すという人はいないです。

広告を出す側はクリックしてもらって最終的には商品を購入してもらえることを期待していることを念頭においてください。

広告主の狙い
  • 広く浅く自分のサービスや商品名を知ってもらいたい(認知
  • 広告を出して着実に集客し商品を買ってもらいたい(セールス
  • 短期的に認知を広めたい・売れるかどうかプロトタイプを実験してみたい(テストマーケ

こんな時にお金を払っても良いから・・広告を出そう!!という気持ちになります。

そこで「広告主はどういう手順でアドセンス広告(グーグル広告)を作るのか?」ってところから逆算しないと「なぜアドセンスで稼げるのか?」という理由が分からないまま突き進むことになってしまいます。

なかなか初心者のアフィリエイターさんやブロガーさんで「広告を出す側」に回る経験は少ないと思うので解説しますね!

アドセンスで稼げる記事はキーワードプランナーで逆算する

まず、広告主がアドセンス広告を作って出すときには「1クリック当たりどれくらいお金を払えば結果が出るのか?」を計算します。

1分間に数千万円もかかるTVCM枠と違い、基本的に興味関心度の高い人に向けてアドセンス広告を出すことができます。

  • ジャンルを指定して広告を出す
  • キーワードを指定して広告を出す

例えば「アフィリエイト」というジャンルを指定して全体的に新サービスを広めるパターンがあります。
ただ、これは予算がかかるうえによほど差別化が出来た新商品でない限りはすぐには購入に至りません。

すでにブランド力がある会社が多く使います。

アドセンス記事の書き方と構成手順を公開します。

みなさんだってディズニーランドが広告を出して「新しい館ができたよ!?」って言われたらあまり考えずにクリックすると思うんです。

「今なら近くのイオンやユニクロのバーゲンやってるよ?」っていうのもそうだと思います。

身近に確実にあり、知られているものならば予算を思いっきり使える会社もありますが・・・・。日本の9割は中小企業や自営業。

小さい会社が月に数十万~を使ってちょっと広告を出せるのがネットの良いところです。

誰もがより少ない予算で興味関心度の高い人だけに広告を出したいので、「検索キーワード」を指定して広告を決めます

ではそれにしたがって広告単価をみてみましょう。

STEP
自分が参入したいジャンルの関連語を調べる

まずは自分が参入したいジャンルの関連語を調べます。

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無料で分かりやすいのはラッコツールズですね。これで自分が参入したいジャンル。恋愛とかゴルフとか・○○旅行などのテーマを入れて関連語を全部コピーします。

→ ラッコツールズの使い方

STEP
キーワードプランナーに全部のキーワードを入れる(無料はウーバーサジェスト)
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まずはこうやって調べたキーワードを全部キーワードプランナーに入れましょう。これは広告主がキーワードをしてして、広告を出す際の基準価格となりますので、それが分かればアドセンスの単価が計算できるってわけです。

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アドセンス初心者は競合性低でクリック報酬があるものを中心に書いていくというのが基本になりますが・・・。ただ気を付けて欲しいのは検索ボリュームです。

検索が10~100回となっているってことは、月に2回~最大でも30回しか検索されないということです。

基本的に自分のブログ内に出た広告がクリックされる確率は1/100です。

となると、このキーワードで例え検索1位をとっても3クリックしか収益が見込めないということになります・・・・。

→ キーワードプランナーの代わりに使えるツール

アドセンス初心者はまずPV重視の記事を書こう!

ここからアドセンスブログはとにかくPVが重要で記事数も必要っていう考え方が出てきます!

え・・・ただでさえ1位を取ったことなんかないのに、それを量産するなんて無理・・・。ってことで意外とアドセンスも挫折者が多いんですよ?

しかし、このボリュームの少なさをカバーできるのが「トレンド」というジャンルです。

これがその月にめちゃくちゃ検索される新しい言葉を中心に記事を書き、ついでに関連ページでアドセンス報酬の高い広告をクリックしてもらうってことです。

例えば2021年のMー1グランプリで「錦鯉」が優勝したのでこれから一気に検索キーワードが増えますよね?

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現在のグーグルも「錦鯉」と調べると「お魚の記事ははるか後方に押しやられ・・・芸能人の名前を優先的に表示させるようになってます。

となると、ココに絡めた広告単価は跳ね上がるしまだ情報が少ないのでチャンスだということです。

以上の条件を踏まえるとアドセンス記事では2パターンの書き方があると思いませんか?

アドセンスで収益化しやすい記事のパターン

ではここまでの結論を踏まえて2つの書き方が見えてきます

  1. 広告主が確実に広告を出すキーワードにしたがって検索意図(しりたいこと)にあった記事を丁寧に書く
  2. トレンドに合わせて今すぐ知りたいことでアクセスを集め広告が出やすい別記事へと誘導する

両方が合わさっていれば、ベストなのですが・・・。

後数か月後に「錦鯉」という検索順位が元に戻って「お魚のコイ」が上位表示されるようになっては手遅れですよね?

だから戦略を決めてください。多分これ環境によって違います。

  • ゆっくり着実に育てる・・・週末ブロガーや社会人向き
  • スピード勝負を繰り返して早く駆け抜ける・・日中時間がある学生や主婦向き

着実にアドセンスで稼ぐなら悩みにあわせて解決方法を丁寧に書く

アドセンス記事の書き方と構成手順を公開します。
約50記事をゆっくり書いた

アドセンスで、着実に月に1万円ぐらいを狙いたいのであれば、悩みにあわせてそれを解決する方法で書きます。

専門的に言うと「doクエリ」という奴で・・「○○の方法」のようなハウツー記事がメインになります。
今回の記事もそうですね。

  1. 本日の結論と理由(リード文)
  2. 解決法+証拠(事例)
  3. 解決法2+証拠(事例)
  4. 解決法3+証拠(事例)

これで書けばうまくいますよ?きちんとしたクリック報酬を狙います。

→ お悩み解決型の記事の書き方

アドセンスで早く結果を出すための記事の書き方のパターン

とにかく早く稼ぐということであればグーグルトレンドです。

これは正直クリックではなくPV(インプレッション報酬)で稼ぎます。みなさんはアドセンス1円報酬を経験していると思いますが、これはブログにアドセンスが1000回表示されたら1円もらえるよ?っていうやつです。

1万回の表示で10円、10万回で100円・・・って感じです。

アドセンス記事の書き方と構成手順を公開します。

「錦鯉+○○」で過去の同じようなM-1の検索キーワードから予想して記事をかきまくります。

既にM-1が始まる前から多くのトレンドアフィリエイターは「優勝予測記事」を書いておき、当日はテレビをつけっぱなしにして実況で記事を更新。

さらにTwitterで拡散ということをしていると思います。

慣れればすぐに発見できるはずです。

→ トレンドアフィリエイトのキーワード選定と記事の書き方

どちらの書き方が向いているか?は性格に寄ります

アドセンス記事に物販を混ぜると記事の単価が跳ね上がる

アドセンス記事の書き方と構成手順を公開します。

世の中でトレンドになったものに関しては必ずと言っても良い程企業が関連広告やサービスを作り始めて物販商品を売ろうとします。

過去のトレンドからキーワードと物販の傾向を逆算できれば記事単価は跳ね上がります。

  • 錦鯉の過去のDVDはどこで見れるのか?・・・Amazon(転売ヤーも多い)
  • 過去のライブ配信・これから始ま番組が見れるが場所は?・・・VOD案件(アメーバTVはアフィリあります)
  • 錦鯉の出身地ってどこなんだろう?札幌の地元の食が食べたい・・・お取り寄せグルメ
  • 実際によく行く芸能人の店に行きたい・・食べログ(バリューコマース)

例えばこんな感じでセールス用の記事を別に作っても良いし、記事の最後の方で誘導しても良いです。

M1で勝つと地元のものが一気に売れたりしますよね?それを逆算するイメージ。

さらに、美容の広告に抜擢されて新商品を出すとなれば大手スポンサーが広告費をめちゃくちゃ使いますので・・・そこにあわせて下調べしておくなんてことも重要です。

肖像権にだけ気を付けてやれば、本当に数週間で1万突破は難しくないはずです。
ただし、スピードとキーワードにあわせたトレンドについていくセンスが必要です。

今回はM-1を例に出しましたが・・・・全く見ない人もいるでしょうし、自分のジャンルにあったトレンドを常にチェックしておきましょう!

アドセンスのクリック率を上げるのはやはりキーワード

アドセンス記事の書き方と構成手順を公開します。

アドセンスで稼ごうとするとまず記事を増やしてPVを上げて行かなければ(>_<)ということで黙々とコンテンツの量産っていうのも間違えてはいないのですが・・・

ただ、PVだけ追うよりもクリック率も考えた方がさらに報酬は増えますよね?

みなさんのブログに表示された広告は読者にとってそのタイミングで必要なものですか?

そもそもみなさん自身必要な広告とそうじゃないものを日々意識してますか?

ということです。

人は日々の生活の中で欲しい情報がめまぐるしく変わり、昨日まで必要だったものが明日には全く無意味なものになるものです。

例えば私は今引っ越しの最中なのですが、そうなると今まではポストに投函されていた「粗大ごみ整理」のチラシとか「近場のマンションチラシ」なんかに目が行くようになってきます。

お分かりだと思いますが、今週末に引っ越しが終わってしまえば、これらのチラシはゴミ箱行き。つまり不要なものになってしまいます。

でも、今のタイミングであれば、このチラシ=広告は私にとって必要な情報源であるわけです。

みなさんも家の中を見回して、ちょっと保存してあるチラシやDMを見てください。きっと今のタイミングだからこそ必要としている物が転がっているはずですよ。

まずはみなさんの家の中で必要な広告とそうじゃないものを分類しましょう!

そして、「あ、だからこの広告とってあるんだ?と意識しなければなりません」

もちろん、チラシだけじゃなくて、雑誌とかパンプレットなんかも見てください。

  • じゃあどのタイミングでそのチラシが必要なのか?
  • 実際にウェブ上ではどんな検索キーワードに代わるのか?

アドセンスで稼げる人とそうじゃない人の差はココです。

アドセンスのクリック率を上げるのは、今この瞬間を捕まえる意識を持つこと

というわけで、「いつやるの?今でしょ!」じゃないですけど(笑)アドセンスはタイミングをつかまえた記事を書かなければクリック率は上がりません。

これは全ての広告ビジネスに関係するのですが、この瞬間に欲しいと思ったキーワードでブログの記事を作成しないと、なかなか「今でしょ?」という状況が発生せずに、アドセンス広告は時期を逃した不要なものになってしまうのです。

引っ越し前の粗大ごみのチラシ。クリスマスの時のピザのチラシ。皆さんのテーマの中で、ある心理状況になる直前の場面を思い浮かべたキーワード。

それを如何に一記事の中に入れられるか?それがアドセンスのクリック率を上げるのです。

例えばですが、「アフィリエイトで稼ぐコツ」などというものは抽象的な言葉ですし、長期的なトレンドではありますが、瞬間的な記事ではありません。

だから、広告を貼ってもあまりクリックされません(笑)

でも、「突然自分のアフィリサイトが圏外に飛ばされた場合の対処法」というタイトルで記事を書いて、下にアドセンス広告を貼ったらどうですか?

もし、みなさんのサイトが突然明日検索結果から飛ばされていたらどうですか?

ブログに貼ってあるものが誰かのアフィリエイト広告かどうかなんていうのは二の次で、「どうしたら自分のサイトが戻ってくるのか?」それを早く知るためなら、クリックしてもなんの問題もありませんね?(それでもどうしてもアフィリエイトリンクだけはクリックしたくないというのは生粋のアフィリエイターです(笑)

こういうテーマのサイト(記事)を量産していくというのが本質なのです!!

  • 1万PV : ~1,000円
  • 5万PV : 3,000円~1万円
  • 10万PV : 1万円~ 5万円
  • 20万PV : 5万円~10万円
  • 30万PV :10万円~15万円
  • 40万PV :15万円~20万円
  • 50万PV :20万円~25万円

となっています。確かにPVが上がれば成果は増えますよ。だから何でもいいから記事数とう発想が生まれるのですが、本質的にはそうじゃないのではないか?と思うわけです。

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