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ダイレクトマーケティングゼロの評判は?田村さんが言うことが面白かった

アフィリエイトをする側は、実際に通販サイトやネットショッピングサイトを運営する側の考え方や仕組などをしっかり押さえておく必要があると思います。
コンバージョン率とか言われても、イマイチアフィリエイター側からの視点だけではすっきりしないものが、この書籍を読んでなるほど!となるはず。
今回はダイレクトマーケティングゼロ代表の田村雅樹さんの本を元に紹介!通販とアフィリエトの共通点から、物販サイトでの成功法則を学んでしまいましょう。
ダイレクトマーケティングゼロってどんな会社?
ダイレクトマーケティングゼロというのは通販事業の総合コンサル会社ですね。アフィエイトとも非常に密接に関係がある会社です。
企画立案から制作までをプロにお任せできる会社。D2C企業向けのセミナーも頻繁に開催しているし、非常にアクティブでたのしそう!

マーケティングコラムもあるので、実際自分たちが送客する販売ページをどんな想いで作っているのか?勉強できるいいチャンスだと思います。
ダイレクトマーケティングゼロという会社で教えているエッセンス
本書の中ではページごとに「ダイレクトマーケティングゼロ」という会社が、通販ビジネスで成功するコツと、失敗例が詳しく書かれています。この業界に入りたい人はどんな視点を代表が持っているのか?学んでおきましょう。
ネットショップの運営の場合はシステム開発費の無駄遣いですね。決済サイトとか販売ページを委託してお金を使いすぎてしまうということ。
通販アカデミーでは広告宣伝費を除いて予算の20%に固定費を抑えると良いということでした。
アフィリエイトの場合でいくといくつも無駄なドメインをとったり、テンプレートをたくさん用意しすぎたり、いらない商材を買いまくるなんかがこれに当たると思いますよ。ちなみに売り上げの40%は広告にまわせ!
とのアドバイスもあり、いかに広告がネットビジネスで重要か分かると思います。
売れるかどうかわからない商品を沢山作ってしまっては全てのビジネスは絶ちゆきません。CPO(1件の注文を獲得するためにかかった販売促進費用)をチェックして勝ちパターンを見つけろってことです。
アフィリエトで言うならばキーワード戦略でしょうね。このキーワードで1位にしたらこれくらい売れるのか?
初めから日本語ドメインとか取ってしまって売れるかどうかも分からない商品を並べたり・・。
PPCでのテストマーケティング。無料ブログでのアクセス状況などを先に見てみてはどうでしょうか?
意気込みだけでビジネスは成功しませんよね?潜在顧客の人数。そして購入率と利益率。そんなものを考えておかないと、アクセスは来るものの稼げないとか悲惨な状況に。
アフィリエイトの場合アクセスが来ればアドセンスである程度の収益が見込めますが(^_^;)
通販ビジネスでは気をつけたいところ。
際立った特徴とか魅力がないとネットでは売れにくいですよね?思い付きで商品ラインナップを増やしても売れない。
この本で一番おもしろいなと思った部分かも。
化粧水が軸商品だとして何を売るべきか?例えばアフィエイトで化粧水+〇○でアクセスがあった人に関連商品として何が売れるのか?
- ファンデーション
- 洗顔フォーム
- 美容液
どれも関連性がありそうですが、「化粧水を塗る前後の行動」を考えた場合、洗顔フォーム→化粧水→美容液の順番。するとファンデーションは仲間外れということになります(>_<)
ファンデーションはメイク用品。化粧水は基礎化粧品。同じように見えても流れが違うわけです。
これ、男性が気付かない視点じゃないかと思いました!
LTVでリピート率を引き上げるのが通販の本質
通販アカデミーにも書いてあったのですが、LTVとは一人の顧客が、全取引期間を通じて買ってくれるもの。
通販の場合1年で同じ人がどのくらいの商品数を自分のサイトから買ってくれるか?
この指標ですが、この概念をどれだけマスターして実行できるか?
物販商品もこれからはこの世界に入っていくでしょう。
とりあえず安いものから試してもらって、この人が紹介する者は良いものだ!次も買おう!と思ってもらう。
この考え方は当然ECショップだけで半句、物販アフィリエイトでもできますし、ブログアフィリ、サイトアフィリでも十分できますよ。
ダイエットだってまずは体重を図ったり、コンディションを知る所から始まって食料制限から運動へ、順番に紹介して行けばいわけですし、ステップアップ式のサイト構成にすれば良いだけです。
ひとつ目に紹介した商品で満足してもらえれば、2つ目、3つ目と購入してくれると思いますよ。
ECショップとアフィリエイトサイトの似ているようで異なる点
ECショップの構成と、コンテンツ重視のアフィイエイトサイトは集客方法を検索エンジンに頼っているところは同じです。
ただ、ECショップの場合は総合サイトでなければサイト内に開くランキングページを作るのは難しいです。競合他社を比較して並べ替えるってことは1つの組織に属していると制限がかかります。
後は本当に否定的な意見はまずかけない(笑)そういうところで勝負したいですね。
ダイレクトマーケティングゼロという社風があっている人
著者の田村雅樹さんにようると、通販やアフィリエイトに向いている人は
- ホスピタリティーの高い人
- ゲーマー
ということです。
ホスピタリティーとはおもてなしですね。相手の気持ちになってもてなそうとする気持ち。後はゲームの攻略法を考えてデーターを分析できる人。
ゲーム好きない人って攻略方法を複数考えますからね!普段籠ってゲームばかりやっていて怒られた人がこういう会社で活躍できるかもしれませんね!
質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!