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アフィリエイトでASPの審査が通らない場合に通すコツ

初心者でやりがちなミスが作って間もないブログを大手のASPに登録しようしとして審査落ちしてしまうことでした。ここについてはASPの提携審査に落ちてしまう理由ので今回は別の角度から。お話ししようと思います。
以下の点を振り返っても自分に落ち度がない場合は今度は表現的にアウト!なのかもしれません。
アフィリエイトで審査落ちしてしまう主な原因
- 作ったばかりのサイトである
- 記事の量が少ないのに有名ブランド大手と提携しようとする
- 他者広告が既に沢山貼ってある
- 類似広告がすでに沢山貼ってある
- ランキングで自社広告が下位にされている
- 著作権違反の写真などが多用されている
- アフィリエイト禁止ブログで申請している
- 商品と関連性のない記事コンテンツが多い
- サイトデザイン(テンプレート)が商品イメージを落としそうに見える
- コピペの記事を一部に採用している
- 商品と関係ないジャンルと相互リンクを沢山している
ASPによってアフィエイトの審査基準が違います
まず、アフィリエイトブログの審査基準はASPによって全然違います。
さらにASPに登録している広告主によっても違います。
- ASPによるブログの審査
- ASPに登録している広告主による審査(代理の場合もある)
この2回の判定ですね。そこをクリアしないと審査落ちしてしまうわけです。
ブログの審査が一回しかないASP
まずは一次審査のみのASPですね。
- Amazonアソシエイト
- Googleアドセンス
- 楽天アフィリエイト
これら3つは審査に通りさえすれば登録されている広告案件の全てを扱えます。Googleの場合は(クリック)保証なので厳密には違いますが、1発審査ということで同じくくりで今回は解説します。
上から審査が厳しい順に並べました。
Amazon(キーワード+PV+表示で審査)⇒アドセンス(サイトのPV+上位キーワードで審査)⇒楽天は基本誰でもOK!!という感じで緩いと感じています。
アフィリエイトのASP審査基準ついて
結構記事をいっぱい書いているし運営歴もかなり長いのに・・・なぜかASPの審査に落ちてしまうという人もいます。自分が見ている限り、重要なのは「上位1ページ目に入っているキーワードの数」です。
この基準が毎年厳しくなっており、単価が高い商品を扱うASPや広告主はかなり気にします。
上位1位をどんな記事でとっているのか
?目視でチェックしたいという人もいるくらい。基本10位以内。できれば5位以内に数個で良いのでジャンルにあったキーワードで上位表示してから審査に通しましょう。
Amazonとアドセンスの審査が通らないケース
これはもうサイトの完成度です。10年前はめちゃくちゃ緩かったのに今は本当に厳しい。公式に審査基準を発表していないなんてスゴイサービスですが(笑)以下の条件は覚悟してください。
- 独自ドメイン設定がある
- 検索キーワードで上位に10位以内のキーワードが幾つかある・・重要!
- 連絡先が分かりやすい位置にある
- 中途半端な書きかけの記事がない
- 見出しや画像もきちんと入っている
つまり、サイトとしてある程度完成されているという状態を見られています。おちてしまったら上記のチェック事項を確認し、きちんと独自ドメインで上位表示のキーワードを作ることを第一優先にしましょう。
広告主の審査も入るASPはアドセンスが通ってから申請する
有名ブランド企業が提携し、審査が厳しい物販ASPはまずアドセンスが通ってから申請しても良いかともいます。クローズドASPはもちろん、物販のブランド品を扱っているASPとの提携は後回しにしましょう。
- アドセンスに通過してある程度クリックされて成果が出た状態
- 商品やジャンルが広告主とあっている状態
この条件をクリアしてからです。
同じ案件でもASPを変えるとすんなり審査に通ることもある
これ本当に不思議なんですけど、ASPを変えただけで審査に通ってしまう場合もあります。
- 広告主の予算枠
- ASPごとの担当の営業力
- チェックの時期や審査基準の変更
社内規定までは航海されていないので分かりませんが、一度落ちても別のASPを通じて申請すると受かったりします。
「○○のキーワードやジャンルにおいてはブログ○○個までは審査を緩くする」なんて決まっているかもしれないです。
本当にこの辺はグレーな世界です。
美容系,健康系は薬事法違反のアフィリエイトサイトは審査に通らない
私の所に相談に来る方の中でもダイエットに興味を持っている方は非常に多く、美容と健康なら毎日の自分の生活に関わるからできると思うのですが、アフィリエイトをする上で結構厄介なのが薬事法。
ここをクリアしていないと美容関連記事を扱ったアフィリエイトブログの審査が通らないという事は多々あります。
以下は簡単な対象法ですので参考に!
【 ウィキペディアによると?】
- 疾病の治療又は予防を目的とする効能効果
- 身体の組織機能の一般的増強、増進を主たる目的とする効能効果
- 医薬品的な効能効果の暗示
の3つが主な項目とされていますが、使いがちなのは以下の表現。
「○○を使えば□□の効果がある」という書き方をしてはいけないという事です。
つまり、客観的な事実であるような誤認をさせてはいけないというです。
では薬事法違反にならないように記事を書くためにはどうすば良いのか?
それは体験談風に書くこと。
また薬品の効用そのものはついての記事は書かないで、最後に商品を紹介する文章にすることです。
例) ダイエット食品
- 最近お腹のたるみが目についていたのですが、
- 実は服で何とかごまかせばいいやと思って放置していました
- こんど会社の身体測定があるんですよね・・・。
- その時に絶対にお腹の脂肪をみんなに見られてしまうことになりそう(-_-;)
だからこの際お腹周りだけでも痩せようとおもっていろいろ探してたどりついたのが
これ!商品名○○です。
○○さんも使っているみたいだし、おいしく食べられてしかも痩せられるのだから
ちょっとだけ試してみようかな・・・ということで購入しました。
見た目はちょっと悪いんですけど味は素朴で、噛みしめると・・・・・・
というわけで、最近のお気に入りです!!
そんな感じで成分には触れず、状況から説明することが可能。類似商品との違いも、効果じゃなくて、味でも良いし、値段でも大丈夫。その商品の強みが効果以外のことだってたくさんありますよね?
後は広告先の説明に任せれば、薬事法は気にせずダイエット記事が書けると思います

アダルト表現NGなASPや広告主もあるので注意

後は、意外とやってしまいそうなのがアダルト的な表現です。マッチングアプリ中は出会い系・アダルトに準ずるキーワードを書くとはねられます。
私もたま~にアメブロとかで規制に引っ掛かってしまうのですが、全裸とか、服を脱ぐというのが文脈によってはNGになってしまうことも。
「裸で外を歩く様な開放感!?」なんて表現も広告側からすると変態に映ってしまってダメなんです(笑)
余り行き過ぎると言葉狩りみたいになってしまって面白くもなんともないのですが、広告主からすると築きあげてきたブランドイメージを壊したくないわけです。
「安っぽく見られたくない」「変に誤解されたくない」という目線で禁止ワードを機械で自動判別して審査に落としているのだと考えらえます。
もし、審査落ちしてしまったら、「表現の問題なのか?」だけは聞いても良いかもしれません。
大体は上位のキーワード方が審査落ちの大きい理由だと思います。
結構世の中の多くの雑誌はセクシー系のお姉さんを扱っているので、「自分も!大丈夫」と思ってネタを書いたり写真を入れると審査に落ちることありますよ。
まあ、でも、有名なサイトであれば、自社の名前さえ覚えてもらえばOKと考える広告主の方が多いのかな?
という感じ。PVが1万を超えるとほとんど断られることはないと思っています。
質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!