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ブログ初心者が差別化する方法とは?戦略的なやり方教えます。

ネットの世界は激しい競争社会。クリック一つで別サイトにいとも簡単に飛べてしまうどこでもドアを全員が持っているわけです。
リアル店舗ならば「ここまで足を運んだのだから一つくらい買い物しよう!」となるはずが、ネットの社会では「別の所から買おうかな?」ということで、一瞬でお客さんが帰ってしまいます。
そこで出て来るのが「差別化」というキーワード。
ブログを他人と差別化し、無限に広がるネットの社会の中でどう目立たせるか?
それがアフィリエイトで生き残るサイトであるという認識はどこかで持っているのではないでしょうか?
ということで、サイトのオリジナル化、差別化についての質問が多いので答えることにしました。
・・・別にド派手な色を使って目立たせるだけじゃないですよね?
ブログの差別化に必要な要素って何?
では順番に初心者がブログの差別化に必要な要素を紹介していこうと思います。いくら差別化としても単なる変わり者になってしまい、ファンも増えなければ売り上げも伸びないというのでは意味がないのでそこを考慮した話です。
検索キーワードの独占をする

まずは他人とブログの差別化するという発想を持つ前に、一番良いのは特定ジャンルにおけるキーワードの独占です。
一般社会ではこれは禁止。
マイクロソフトなどがよくくヨーロッパの独占禁止法に引っかかっていますが、リアルビジネスでは正当な価格競争のためにも公共施設以外、一定数以上のシェアがかかると、規制がかかってしまいます。
だから政治家に賄賂を払ったりとか裏の世界でつながってしまいますね。
ところがネットの世界はこの独占は全く問題なし!
自分が作ったサイト=一企業がグーグルを独占しても問題は全くありません。
ではアフィリエイトブログの独占化とは何か?
それは検索キーワードの独占です。

例えばアフィリエイト+○○と打ち込んだら一位を占めるとか。

ある特定のキーワード関連語句をまとめて独占してしまえば、市場の全てはあなたのもの。

これは圧倒的な差別化と呼べるのではないでしょうか?
だって、調べても調べてもその人の記事や動画がヒットする。
流石にその人の存在が気になりますよね?
年齢・出身・性別・学歴・職歴によるブログの差別化を図ることも可能

続いてブログの差別化を考える上で3つ軸があると思います。
「学校ではどんな人も平等に扱うべき」という理想を扱いますが、実際の社会はコネと差別が渦巻きます。
あなたは何歳で、どこの出身で、性別は何で、それゆえどんな情報を握っているのか?
というスタンスからの発信は他人との鋭い差別につながります。
良くある○○大生が□□円稼ぐとかフリーターが××万稼いだストーリー的なものはここからの発想です。同じ地元民なら共感も得やすいですし、方言なんて交えてしまえばさらに親密度が増すと思いませんか?
私のメルマガ読者さんでも一番に質問を投げてくる方は教育関連が多いです。
おそらく私の言っている本音トークが響いてくれたのだと思います。
変な文法の話を振っても付いてきてくれるんです。
ただし、無理にポジションを取ろうとすると逆個性になるケースもある
- フォロワー数やPVの自慢
- 過去1回の売り上げを永遠に使いまわし
- 焼き肉や美女・車などの写真
見掛け倒しになってしまうと、「そんなにスゴイ実績なのになんで記事が薄いんだろ?」「一般論が多くて主語を変えても通じるな・・・」
そんな風に思っている人は多いはずです。
反対におすすめなのは社会属性に絞った逆転の情報発信。
いわゆる世間の思い込みに反するポジションはオススメです。
- 業界人に響く専門性
- 社内で完結して外にでてこないリアルな体験
- 実際に働いている証拠画像
売上の数字が無駄だとは言わないけど、そういう振込画像とかは今やメルカリで売られている時代ですよ?
それよりもパッと専門的な質問に答えられるブログなら、みてみたい人が必ずいます。
子育て主婦が札束を子供に持たせたり、ダメサラリーマンがスーパーカーに寄りかかったりするよりは、よほど信頼度が上がるかと思います。
SNSとメディアの組み合わせを変えてブログの差別化を図る方法もある

他にもメディア本来の使い方を変えてしまうというのも面白いです。
最近結構出てきましたけど・・・。
- 動画=映像だと思ったらラジオのように語るだけ
- インスタ=写真だと思ったらかわいいイラストがいっぱい
- ウェブ=電子の文字だと思ったら手書きの文章が張り付けてある
イラストや漫画掛ける人は下手でも良いから使うことをおすすめします。
キャラクタービジネスは鉄板ですね。
コンテンツ販売やセミナーは価格以外の差別化がおすすめ
アフィリエイトサイトを含むコンテンツ販売において価格競争に巻き込まれると非常にめんどくさくなってしまいます。
値段で勝負するとやっぱり体力がある大手が強いんです。
それよりもあなたしかできないオリジナルの特典を作ったり、一般社会ではできない個人のサポートを付けてみると良いですよ?
流石に仕事中に社員が自由に顧客と話すなんてことはできないのが現実です。いくら営業とは言え雑談ばかりしていては怒られてしまいます。
また、サービスも自社のコンテンツに縛られます。
でも、対個人のビジネスなら、その縛りはないです。
- アフィリエイトのコンサルなのに子育て相談もあり
- 旅行サイトの運営で一緒に観光案内もあり
- 好きなSNSでの連絡交換もあり
選択肢が広いと思いませんか?
ジャンルとデザインの変化を与えて差別化する

初心者ができる差別化の初歩として記事以上にはっきり白黒つけるのがデザイン力の差ですね。
無料ブログのテンプレートのままではなくて、最低限トップバナーがオリジナル、自分で採った写真コンテンツが貼られている。
ユーチューブ動画のオリジナルコンテンツがあるなど、デザインで差を図るというのも一定の効果があると思います。
好きなカフェとかバーとか、居酒屋とか何でもいいんですが、そこに合わせてデザインを作ってみると良いかと思います。
ただ、テンプレートにこわだり過ぎても、見た目だけ良くて中身のない人にうつってしまい逆効果にもなりかねません。
特に稼ぐ系のサイト,情報系ブログを作ろうと考えている方は要注意です。
動かし過ぎにも要注意です。
物販系ならばモノだけに、イメージが湧くと思いますが、何と言っても形のない物を売るわけですから、情報落差が相当ない場合は、デザインだけに頼った情報系アフィリエイトは廃れていくのではないかと思っています。
ブログの超差別化にはデメリットもある

これからは指名検索の時代だ!ぶっ飛んだことをやろうとするのは大いに歓迎ですが、顧客を考えた場合あくまで相手の理解の範囲ですよ?
「悪いセールスマン」ならアリでも、「サングラスのサイ」がセールスするとか、ぶっ飛びすぎると相手がイメージがわかず単に変な人になってしまいます。
相手の予測の範囲を超えても良いですが理解の範囲を超えちゃダメです。
- 1人が尖り過ぎて外注ライターが使えない
- サイト売却後の引継ぎに難航する
- 文章が独特すぎて検索に引っかからない
- 広告主のブランドを落とし、提携ができない
- 表現が大げさになって法に触れる
特に自分の名前を売るつもりがないのなら注意してください。
実名でコケると黒歴史になって復活不能になってしまいます。
自分としては複数ライターが使えるように、web雑誌を研究すると良いと思います。情報商材やセミナー販売をするのでなければそこまで尖ってなくてもいいと思います。
⇒ web雑誌一覧
本当に差別化を図りたいならメルマガをやってみよう!
最後の決め手として、独占・比較・デザインなど以外に最も差別化をしやすいのがメルマガだと思います。この力は凄いですよ?特にステップメール配信技術をマスターすれば自分の作ったストーリーに相手を巻き込むことが可能です。
だから、トップアフィリエイターさんは「失敗しても良いからDMに取り組み、コツをつかんでいくべきだ!」と主張されているのだと思います。
ちなみにメルマガアフィリエイトは情報系にしか使えないか?というと全くそんなことはありません。
物販系,アドセンスでも十二分な威力を発揮します。ただ、そこまでのトータル的な仕掛けをマスターするのに、初心者の方は1年ぐらいかかるのではないかな?というのが正直な感想。
これはやはりどうしてもHPやブログだけではお伝えできません。
個別指導しか無理です・・。
これからは漫画ブログが沢山登場してくると思います。コミックエッセイ的なもの。
いまから技術を身に着けるんのなら言語プログラム以上にウェブ漫画の描き方なんかじゃないかな?
ということで、学校の生徒に指導してます。プログラムはコストダウンしますし、世界の人から安く変えてしまうので・・・。
ということで、質問に対する答えでした♪
質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!