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ズバリ読者に面白いと思って読んでもらえるブログの書き方とは?

面白いブログの書き方や構成をしっかりマスターしよう!
人によって感覚が違う言葉なので、難しい面もありますが・・・どうも自分の記事が堅苦しい・・どこにでもある一般向けの記事になって面白みがないと思っている人もいるのではないでしょうか?
せっかくブログを書くのだから読者にもっとリピーターになってもらいたい!!メルマガに登録してもらいたい!あわよくば広告をクリックしてもらいたい、さらにウマいこと行けば、商品をバンバン買ってもらいたい(;一_一)
という質問だと思います(笑)
というわけで私が聴衆を引き付ける文章をどのように考えているのか?
その構成や流れについてまとめます!
ブログの面白さの要素をまずは3つにわけて考える
そもそも面白いってどういうことなのか?って自分なりに考える必要があると思います。
- 常識外れで興味深い
- 速報性があり知らない知識が得られる
- しぐさや行動様式・表現手段が楽しい
こんなブログに出会うと面白いって感じるのではないでしょうか?
じゃあ、実際にどんな風にこの3つの要素をブログで書いていくのか?ってことですね。
意外性を出してブログを面白くさせるコツ
まず、ファニー(おかしい)ではなくインタレスト(興味)のレベルというのがブログの面白さの本質です。ウケ狙い文章を文字だけで伝えるってめちゃくちゃ難易度が高いので、意外性というのを意識するのが重要です。
そのためには物事を新しい視点で見ることです。よくある視点の切り替え。
- 鳥の目・・・高いところから俯瞰的に全体をみる=「つまり・要するに」
- 虫の目・・・低いところから細かく分析する=「ということは・・」
- 魚の目・・・水にあわせて泳ぐ魚のようにトレンドを見る=「最近は・・」
- コウモリの目・・・さかさまになって物事を眺める=「○○なのに」
こんな感じで言われていますが、自分は教育期間が長かったのでここに学部的な視点を入れて欲しいと思います。
特化型の専門記事書けないって言う人は学部的な視点を入れると良いのかなと。例)お茶
医学・・お茶の効果・・・YMYL
法学・・トクホって何さ・・YMYL
美術・・デザイン
経済・・売れ行き
史学・・過去から今まで
文学・・お茶を通じた人間ドラマ
哲学・・お茶とは?
物理・・定理穴場あるかもよ?
— nihongo1000 (@affiliate_club) December 7, 2021
みなさんも多分学校で好きで得意な教科というのがあったと思うので、それを取り入れるというのはどうでしょうか?
表現にこだわって面白くする手段もある
ブログの面白さに表現力をいれるとなるとこれはセンスも必要ですね・・・。
- 難解な文章を図解で楽しく要約する
- 例えを使って表現する
- 実際に体当たりで使い道を変えて提案する
7割知っていること+3割の新知識が面白いブログだと感じる要素だと思います
もう、知っていると思ったけど、なるほどね?って読ませる見せ方が重要なのではないかと思います。
知っていることを確認したい。自分と他人は同じだった!って思いたい面が少なからずあるのだと思います。
それをひねり出すために大切なのみなさんの直接体験だと思います。
やっぱり体で知ったことって重要で、表現方法も変わってくると思いますので・・・。情報は足で取れ!ってよく言うじゃないですか?生身の経験値を貯めることも重要ってことです。
私と遊ぶと「すごい先生行動力ありますね?」って言われます。だってね、会社作って、辞めて、海外行って・・・。20か国ぐらいの外国人に講義して、アフィリエイトで生活してって・・・・。もう怖いものはないかも(笑)
ブログは書き始めの300文字と写真が重要
特に書き始めの300文字には気を使います。
やっぱり全部記事を丁寧に読んでもらうのは難しいです。だいたいサラ――と流し読みしてしまう方がほとんどなので、そういう方を引き留めるのがまずはタイトルです
- 逆接系
- 動作系
- 意外性
この三つは読まれやすいですね。
だから、記事タイトルは検索に引っかかるもので、尚且つ①~③の要素を含めたものにすることが多いです
名スピーチとか、話のうまい政治家の話術とかは真似する部分あると思いますよ。
特にTVでは編集が起こるので目立って、カメラを回してもらってナンボの世界ですからね。
そういう視点でTVを見ると時間の浪費ではないかもしれません。視聴率の取れている番組の面白さの要素を一度分析してみるのも面白いと思いますよ?
自分のブログにも取り入れられるかもしれません。
時には勇気をもって本音トークを書いてみましょう!!
例えばアフィリエイトをやっていると、どうしても「この商品ってそんなに大差ないよな?」とか「別に買うまでもないよな?」って思っちゃうこともあると思うんですよ(笑)
でも、本音で書くと売れなそうでしょ?(笑)
否定するとASPに怒られそうですし、場合によっては提携を打ち切られたりして大損ってこともあるのでは?とか、批判すると炎上して怖いとか、そういう面もあると思います。
ただね、そういっていい人ばかりの記事を書きまくると「どうても良い人」になってしまうんです。
私のブログみたいに毒を吐きまくれというのじゃないけれど、本音の声入ってますか?
表現にはフィクションもあり!嘘じゃなくて比喩をうまく使って妄想を広げよう!
つまり飽きるんですよね。だから初体験ってどれも新鮮で記事にしやすいし、それを文章化すると面白いブログがかけると思います。ただ、そうは言っても毎日新鮮な体験を繰り返すわけにはいかないですからね。
そんな時にはフィクションを使うというのもアリです。嘘じゃなくて比喩の領域ですが。
そもそもネットもそうですがメディアと言う性質を考えてみてください。TVやラジオ、などネットの世界ってみなさん日常を求めてますかね?
そんな日もありますが、日常は自分の毎日の生活そのものなのですから、そこから脱却したいと思ってブログを探している面もあると思います。
だから、その思いに答えてあげる文章の書き方も必要ですよ?
ただ、自分で作り出すのが苦手な人は他人の作った動画とかを巧みに文章に取り入れるというのはどうでしょうか?
面白いことをしない人が面白い記事をかけるわけがない。
って思っていて、尚且つ行動している人じゃなければ、そう簡単に面白い文章って作れないと思います。
だから、本質的に面白い文章を書きたければ、自分が思い切って面白い人間になるしかありません。
ネットの中だけでも良いので、完全にキャラを作って趣味のおふざけ記事を書きまくるとか、そういった意識改革も必要だと思いますよ。
また、楽しいことをした後で文章を書くというのも手ですね。
ディズニーが好きな人はディズニーで記事を書いてみるとか?(笑)アトラクションに乗らないで、一日ディズニーで文章を書いたらそうとう面白い記事が書けそうなものです。
後は、なんでも面白いと思って世の中を眺めてみることですね。
私も生徒にそうやって接することにしてます。そうしないとほめても「嘘くさい」って伝わってしまう。
良くお笑い芸人が司会者をすると、つまらない俳優がでても盛り上がるじゃないですか?
それは彼らが本当に違いを楽しんで面白いと思える力があるからだと思います。
というわけで、結論としては世の中を面白いと思ってみることが、面白いブログを書く唯一の答えという当たり前の記事になってしまいました(*^_^*)
・・・なんだかんだで小さい頃ってワクワクが大きかったでしょ?それを思い出してくださいね♪
質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!