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読まれるスマホ記事の書き方と構成、文字数について知ろう!

【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。

結構スマホアフィリエイトの質問が増えてきましたね・・。自分のアドセンス結果、購入元リンクをみてみると、スマホ経由が圧倒的に多い。

ということはスマホユーザー向けの記事の書き方のコツってあるのでは?

「実際に長い文章をスマホで読む気になる人は少ないと思うのだけど、かといって短い文章では上位表示が難しいと思う」という悩みがあるようですが、確かにその通り。

じゃあ、この矛盾した点をどうやって解決するのか?少しひな型を見本を作って見るので、それを見ながらみなさんも一緒に考えてみてください。

スマホ向けライティングのコツはは集客用記事とセールス用記事の配分、そして見出しと画像の使い方にありますよ!


目次

スマホブログの記事構成

読まれるスマホ記事の書き方と構成、文字数について知ろう!

は解説して来ましょう。スマホアフィリエイトの文章構成でおすすめなパターンは以下の通り。

  • リード文(導入文)
  • 重要なポイント3つ
  • まとめ文

自分が読みやすい記事って大体この順番になっていると思います。では具体的にスマホでも見やす記事の構成と書き方を紹介します。

開始300文字は今日のテーマの要約

初めに書くのはリード文。開始300文字は読者のつかみです。なぜ300文字か?というとスマホに1画面に入る文字数がそのくらいだから。

ここ外すと読まれなくなります。これをリード文といます。

本題を面白くするための前振り。食レポなんか最高のお手本です。

「今日はネットで話題の○○の店にやってきました!!ここは□□のメニューが凄いってことで女性が集まっているんです・・・では実際にメニューを見ながら店長さんにお話を伺ってみましょう・・・」

という奴です。

これがあると話題にぐっと引き込まれる。

私も教壇に立って生徒を集中させるときは初めの1分のつかみを意識していましたよ?いきなり授業すると眠くなるんだなこれが(笑)

スマホブログの本文の書き方

リード文が終わったら、続いて今回伝えたいポイントを3点に絞って見出しを考えます。

それを重要度別・抽象度に応じて上から並び替えます。これを見出し=段落と言います。

見出しの順番ですが、SEOも含めて考えると上から順番に抽象度が下がります。

  • スマホブログの書き方
  • スマホブログの全体構成
  • スマホブログの書き出し
  • スマホブログの本文

こういう風に組み立てないと見出しの意味がないです。

これは書籍の見出しが最高のお手本です。

3点に絞るというのは人の記憶力の関係で、実際に長い情報を一度に覚えるのは難しいから3つに絞って伝えましょうということです。

セールスレターような繰り返しの煽りは不要

反対にアフィリエイト関連、特に情報商材関連は、特典やら解説やらが長々と書かれているし、ベネフィットが7つ以上書かれていると思いますが、

これは相手に沢山の情報があると思わせる戦略、そして情報の真偽を精査させない様に混乱させて感情だけを増幅させる技術を使っています。

情報商材のセールスレターの書き方を物販アフィリエイトの文章に応用すると超うざい文になるので注意してください

見出しの前、(段落の終わり)にはイメージ写真を入れる

読まれるスマホ記事の書き方と構成、文字数について知ろう!

スマホユーザーを逃さないためには、各見出しごとの終わり、又は見出しのすぐ下には文章の内容とマッチした写真やイラストを入れると良いです。

苦し紛れに関係のないものを入れるのは辞めてさい。(結構います)

スマホブログの文字数は1記事どれくらい?

これも良く聞かれますね。トレンド系でも最低1500文字。

ワードプレスは2500文字以上だと良いですね。

自分はスマホを使て長い文章なんて読まないし、文章は短くスッキリまとまっていて欲しいって思うはずです。確かにそうなのですが、長文が不要かどうか?

これは一言でいえば悩みの深さによります。

スマホを使うと言っても今は新しいインフラができてるので、用途によって使い分けているのが現状です。

  • グーグル・・・正しい情報を正確に知りたい
  • ヤフー・・・知らない単語を知りたい
  • ツイッター・・・速報や場所を知りたい
  • インスタ・・・髪型・洋服・ネイル・メイク・食べ物・観光など

こうなっているのですから、ブログでファッションの文章を長文で書く場合は要注意。
市場はインスタグラムに移っています。

このジャンルで攻めるなら、写真検索ではなく、敢えてグーグルを使う理由を考えて、悩み深いキーワードと共に文章にしないとニーズを満たせなくなってきているということです。

悩みが深いのであれば、スマホユーザーにとっても長い文章は役に立ちますよ?


そして長い文章を調べてくるようなユーザーはネットからの購入見込み客であることが多いというわけです。

スマホの文章が長くなり過ぎる場合はリンクを入れて誘導する

みなさん、ここまで文章を読んでみて長く感じたでしょうか?

いたいここまでの文字数は2000文字ぐらいです。

写真や乱して分けているので、そんなにスマホで読んでも長くないとは思いますが、文章が4000文字を超えてしまうのなら途中に目立つリンクボタンを入れても良いと思います。

特に商品を紹介しているページは説明が長すぎると途中で離脱が起こります。

目安としては1000文字に一回ぐらいですかね?

自分で読んでみて長く感じたら入れてみましょう。

スマホユーザーはサイドバーの記事は読まない

読まれるスマホ記事の書き方と構成、文字数について知ろう!

最近グーグルの検索もサイドバーをなくしましたよね?

みなさんはPCでアフィリエイトサイトを作っていると思いますが・・ブログの利用者はスマホです。
 
ということはサイドバーが存在しない状態で見ているわけで、こういうユーザーにどうやって混乱させずに関連記事を順番に読んでもらえるか?
 
ここが一つのコツだったりします。そのための工夫としては・・

  • トップページに見やすく目次を作る
  • 内部リンクを貼り読ませたい記事に誘導する
  • フッターにカテゴリを入れる

これくらいはすぐにできますよね?

当サイトのように直接アフィリエイトの商品には結びつかないけれど、PVを増やし、検索順位を押し上げるお役立ちコンテンツを入れてしまうと、販売ページに誘導するのに技術が要ります。

当サイトの集客用の記事は7割。キラーコンテンツは1割程度です。

この場合一番いいのはアクセス解析を見て、アドセンスのクリック率が高いページからうまく別ページにリンクを貼って誘導してあげるのが良いと思います。

スマホブログの記事作成に便利なアプリとツール

では最後にスマホブログの記事作成にかなり使える便利ツールも紹介しようと思います。隙間時間にツールを使うことで、時短にもなりますからね!

  1. 音声入力ツール
  2. AIツール
  3. 構成メモツール

この三つがあります

音声入力ツール+文字お越し

スマホアプリは音声入力アプリがかなりあります。自分で好きなものを選べばいいと思いますが、これで体験談など会話調の文章を作るのがベストです。

それを後で文字お越しツールに入れるとそののままワードの下書きに入ります。

AIツールでスマホの文章を自動変換

スマホの音声だとやっぱり言い間違いやふしぜんな日本語もまさってしまいますが、これ、AIツールがあれば全部コピペして修正してもらえるので大丈夫!

会話調を維持することもできるし、そのまま堅い論文長まで好きなように書き換えてくれます。chatgptを始めAいツールが時代を変えたと思いますね。

構成メモツールで段落だけ考える

タイトルを思いついたとか、こんなこと書けば読者にウケるかな?なんていうのはメモツールにどんどん下書きに入れましょう。

自分はめんどくさいからgimalなんかにメモして自分のアドレスに送っています。アイデアって急に湧いて消えてしまうので使いましょう。

ワードプレスにスマホに記事を書いて投稿できるか?

できますよ?ただとても不利。文章の見出しだけ考えて下書き保存しておいて家に帰ってからPCで打つというのが最もお勧め。

後は600文字ぐらいかたまりに分けてワードプレスの下書き保存に残しておく。それを1段落として見出し構成を練り直して投稿というのがいいのでは?

反対に外注さんを使って段落構成・見出しの順番までを下書き保存しておいて、その見出しに従って全部書いてもらう。

その写真画像や文字装飾は自分でやるという手もあります。

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