【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。
アフィリエイトの平均収入と収益予測の出し方を書こうと思う。

とにかくこの質問がおおい!「私はどのくらいアフィリエイトで稼げるんですか?」ってやつ。web関係で教える仕事やっている人は、本当にうんざりするほど聞いていると思います。
もういろんなところで話したんですが・・「どのくらい作業すればどれくらい稼げるのか?」というのは計算できます。
ただ、計算できる=あなたができるとは全く別問題だよ?でも計算すればチャレンジができます。
アフィリエイトの一般人の平均収入は公開されている
まず、月にどれくらいの売り上げがあがっているのか?アフィリエイトで平均どれくらい稼げているのかどうかは、毎年アフィリエイトマーケティング業界が発表しています。
本当にアンケートに答えた人が周りにいないんで、どう算出しているのかわからないのですが・・実数は出ています。
アフィリエイトのひと月の平均収入

→ 2023年の最新レポート何でみてください。
グラフ小さいのでAI君に作ってもらいました。

収入範囲 | 2023年 (n=1,114) | パーセント (%) |
---|---|---|
収入はない | 299 | 26.8 |
1000円未満 | 160 | 14.4 |
1000円以上〜5000円未満 | 93 | 8.3 |
5000円以上〜1万円未満 | 50 | 4.5 |
1万円以上〜3万円未満 | 102 | 9.2 |
3万円以上〜5万円未満 | 45 | 4.0 |
5万円以上〜10万円未満 | 74 | 6.6 |
10万円以上〜20万円未満 | 66 | 5.9 |
20万円以上〜50万円未満 | 62 | 5.6 |
50万円以上〜100万円未満 | 46 | 4.1 |
100万円以上〜500万円未満 | 62 | 5.6 |
500万円以上 | 55 | 4.9 |
・・・3万ぐらいあると光熱費浮くし嬉しいですよね?これを見ると平均で1万円~10万円かせげているひとって20%以上いるから5人に一人です。

こっちは円グラフ。
特徴的なのは0→1000円を超えたあたりから数字が均等化しているところです。極端に平均が偏っているわけじゃない。

ちなみに面倒だったデーターのグラフ化もAIで楽々です。この差はなんでくるのか?っていうとジャンルです。同じ努力でも結果が出やすいものとそうじゃないものがある。
100億稼ぐ人と30万のひとの努力の差って数千倍とかじゃないですよ。仕組化・システム化の差。
アフィリエイトを始めてからの時間と収入

同じく時間も大きな表にしてみました。
年数範囲 | パーセント (%) |
---|---|
1年未満 | 29.7 |
1年以上〜2年未満 | 16.2 |
2年以上〜3年未満 | 13.6 |
3年以上〜4年未満 | 7.4 |
4年以上〜5年未満 | 7.3 |
5年以上〜10年未満 | 15.1 |
10年以上 | 10.6 |
私が教えている経験ではすぐにみんな辞めるけど、1年以上やっている人が全体的に増えているんですね・・。特に1年やれば多くの人が0円じゃないわけで、そうなるのこのまま続ければ・・・と希望が見えてくる。
とは言え、自分は当てはまらないかもしれないじゃないですか?
なぜか?
相手の姿が実数で見えていないからですよ!!
アフィリエイト収入の具体的な算出法
・・・ちょっと長いですけど本当に1回見て欲しいんですよ。稼ぐとは何か?意味がよくわかる。
情報商材の煽り動画とか報酬一覧とか見ても稼げません!!
「いくら稼げるんですか?」という答えの本質があるんです。
- 市場のニーズ=今の市場が持っている経済性(未来も含む)
- あなたのスキル=今現在持っている初期スペック
- ライバルのスキル=参加者も増減する
無料レポートでも初回に配ってるんですけどね、どこであなたが戦えるのか?それを数字化しないとモヤモヤが続くじゃないですか?
だから一つずつ具体的な数字に落とし込んで自分で計算したらどうですか?って話。
自分で確認して納得して欲しいんです。その手順をマスターして欲しい。
じゃないとずーーと不安でしょ?
あくまで現段階ですよ。突然の紛争とかパンデミックとか自分の病気とか外部要因もあるけど、それをいうと占いの世界になるから。
- 人を集めて(市場)=売る(売り上げ)
- 月の集客数×0.001×売り上げ単価が目安
つまり1000人集めたら1個売れる。その時の1個の値段で月の売り上げが決まる。
平均だけ言うならこんな感じ。
データーの証拠は世界中のECショップが出してるんですが、例えばアマゾンなんかは初めから買う気のある客が来るのでもっと高くなります。
でもアマゾンに100人「送ったら」1個売れるみたいなイメージを持って下さい。
想像できるんじゃないですか。路上ライブで100人見物人が来たら1人ぐらいお金くれる。
ただ、送る=本人の意思ですからね?ヘッドロックして店に連れて行っも売れないでしょ?あくまで顧客の意思があるかも重要なポイント。
で、顧客の意思が確かめやすいのがSEO集客です。
なぜかというと「○○評判」「○○やり方」って意思を持って調べている人だから計算がしやすいんです。SNSは偶然の要素も多いんです。
市場規模と経済性を計算すれば収入平均が見えてくる!

動画見ていただけましたかね?
まずは実数出しましょうよ。仕事なんだから、数字も重要。
「当社で頑張れば10年でまあまあ給料増える」って言われても納得しないはずですよ(笑)
- キーワードツールを使う=市場規模
- ドメインチェックツールを使う=ライバルの強さ
2つのツールを使うと便利。一つは関連キーワードツール。これは広告を払ってくれる人がどれくらい予算をつぎ込めるのかを算出します。
市場原理でいえば広告を出しても稼げるってわかる市場ほど広告単価が高くなります。もう一つがライバルチェックツールです。
市場規模の算出と収入予測を立てる手順
例えばスポーツで今回はやってみます。

あなたが短距離に向いているのか長距離に向いているのか考えないとダメですよね?ネットの世界も同じでして。
「短距離走ドットコム」というサイトを作り全部検索1位を取るとこれらの数字を合計した人が集まってきます。
それがネットにおける短距離走の市場規模。横に出ている単価がWEB市場の経済性。
数字がでてるってことは、スポーツメーカーやサッカー教室などが広告を出してもいいと思っているわけですね。
その広告主によりそい、お客さんを連れてくれば稼げるってわけです。
でも、短距離走で1位を取るんだったらボルトと戦えるか?ってことですよ!
⇒ キーワードツールで調べられます。

続いてライバルの強さを図ります。100m(9秒58)の実力がここ。
PA28 DA48 ・・・・昔は自分も知らなかったけど、webのルール分かんな人ダメなんですよ。
今現在あなたの実力で100メートル8秒台を出せるかどうかねですね?じゃないと勝てない。
キーワードごとにライバルがいるので、「短距離走トレーニング」とか「短距離走シューズ」なんかも全部調べます。
それぞれトレーニングの経済圏・シューズの市場があります。
・・・数字の意味はMOZバーの使い方で解説。

次にやるのは何でボルトは足が早いんだろ??ってことですよね。
身長が高いとかフォームが美しいとか、すごいコーチつけているとか、筋力があるとか・・。普通分析するじゃないですか?

8年近くも練習やっているよ・・・。とか。

・・・なんだよ。500記事以上は書いているな・・・とか。
アフィリエイトで言ったら記事数・文字数が基礎体力。
なるほど・・・短距離走で1位を取っているサイトは2000記事書いている・・・「普段の練習量半端ねぇ」ってならないとだめですよね?
試合当日だけみて「自分も行けそう」とか判断しちゃダメなんです!
・・・知らないからできないのではない!!知っていても実力がないからできない。
努力したってボルトには勝てない。情報知らないからじゃない。情報が隠されているからじゃない!!
知ってもできないを知って下さい。(これらの分析法も知らない人が多いんだと思いますが)
ああ・・自分は短距離走は昔から苦手だった・・・じゃあ長距離にでも出てみるか・・??って次に全部同じように調べます。

でもそうなると長距離は日本人も得意だったりして、ライバルがいっぱい。「長距離走ドットコム」を作るのはムリゲー。
ここがスタートです。
ちなみに短距離走+○○で全部一位を取った場合も計算できますね?
長距離走シューズ1位=月間訪問者50人です。
長距離靴で一位=月間訪問者70人で1クリックあるかどうか・・。
100人来ると1回クリックなので2つのキーワードで1位を取って50円~80円です。同様に全部の数字を一覧にする。
クリック単価が0円でボリュームの多いキーワードで1位を取り、クリック単価の出る記事に誘導した時のクリック率は200分の1と計算する
- この世界で戦ったらいくらぐらい稼げるのか?
- ライバルはどれくらい作業してきたのか?
- その結果ライバルの実力はどの程度なのか?
・・・計算できます。見ることだけはできます。
稼げるかどうか?予測はつくが実行は難しい
・・・なぜなら生まれつきの能力の差があるからです!!もちろん私も無理なもの沢山あって諦めてます。
・・・・でもね?
「なにも100メートル走で勝負しなくてもいいじゃない?」って言うのがジャンルやキーワード選定。
武井壮さんが100メートルじゃなくて10種目を選びバラエティーに出たのはこの理由。
のび太君のように「あやとり」でならボルトと戦っても勝負できるでしょ?というのが一番重要。

こうやって調べている人に何を紹介したら喜んでもらえるのか?って考えるのがアフィリエイト。
「のびたのあやとりショップ」をウェブ上にオープンできる。
実店舗じゃないからば場所と時間の自由がある。
そういうジャンルってwebだからこそ沢山あるんです。ジャンルごとに複数のビジネスを同時並行で楽しめるのがアフィリエイトのメリット!!
アフィリエイトの平均収入を超えるには?
で、ここからが本番で、自分が市場の中で勝てる所を探るんですね。
- ウェブ上にキーワードが不足しているジャンルは?
- 自分が他人より詳しく稼げるジャンルは?
- これから市場規模が拡大しそうなジャンルは?
これをよく考える。今まで知らないものが時代に合わせて生まれ続けているじゃないですか?
ネットの中で平均して広告が出やすく稼げるものは広告会社が発表しています。

中高年者ならではの悩みありますよね?サウナなんてここ数年で流行ったし、冷凍食品の名前も増え続けていますよ!組み合わせのレシピいっぱいある。

反対に、若い人たちはこんなトレンドもあるし、市場の中でキーワードに代わっていく。でまだない商品なので予測が付きにくいですが、類似ジャンルの平均単価を調べれば伸びしろは予測できる。
短距離走→長距離→中距離って感じで過去のデーターを一覧比較すれば全くの手探りってことはないはずです。当然ライバルも進むわけですはまずは後ろ姿だけでもとらえないと・・・

思い込みだけで突っ走ったり、勘だけでいつまでも過ごしていては基準作れないんじゃないかと思います。
実力を伸ばせばチャンスが増えます。現状維持は不安だけが増えます。
数字で見ればチャレンジできます。やってみなければ実感できません。
数字は強い味方です。計算で人は予測し自然災害ともたたかってきたじゃない?
練習してうまくなりましょう!
泳いだことないのにYouTube動画で泳げる気になって海に飛び込むとかは良くないと思ってます。
溺れますよ?

質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!