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物販アフィリエイトサイトの記事の書き方のコツを解説!すぐ真似できるテクニック!!

結構みなさん物販アフィリエイトの記事の書き方に悩んでいるみたいですね。どうやって商品を紹介すれば売り込み色をなくして自然に商品を買ってもらえるのか?普通の日記ブログじゃだめなのか?
毎回毎回商品を紹介しまくっても飽きられてしまうのではないか?ということですね。私の教師時代いかに生徒を飽きさせないか?
受験前に不安にさせない授業をするのか?ずーっと悩んでいましたよ!
というわけで今回のテーマは売れる物販サイトの記事の書き方と構成です。
普段あなたがネットに抱いている不信感や不安感を意識することできっと改善点が見えてくるはずです!技術と心の両方がかみ合わないと、そう簡単にネットだけで物は売れませんよ?
物販アフィリエイトの記事の構成について

基本はこのパターンで良いですよ。王道の流れは以下の通り。
- 商品の良さを表すキャッチコピー
- 商品の詳しい説明
- 他商品との差別化ポイント
- 客が持つ疑問点とその答え
- 利用シーンや使い方のポイント
- おすすめできる人
- 他人の感想と口コミ
- おすすめのコメント

では順番にいきますね。
まずは売れる商品を探して訴求ポイントとキーワードを決める
どんなに頑張って書いてもネットで売りにくい商品ってありますからね?まず大前提としてネットで売れる商品を手堅く選ばないと最後にクリックしてもらっても売れないという悲劇が起きます。

で、分かりやすく言うと本ですね。これは超初心者でも売りやすいです。売りたいものが決まったら、こんどはどんな人にアクセスして来てもらえれば売れるかを考えます。
まあ、分かりやすい例では「○○本+口コミ」とか「○○書籍名+評判」なんていう第三者の意見が聞きたい人のキーワードです。
今回は難易度とかもろもろの話を抜きにして王道で話します。
キーワードに従って記事の書き方の見出し構成を決める
続いて「nihongo1000の本のレビューと口コミ」みたいな感じでブログのタイトルを決めたら見出しを決めていきます。
いきなり自分が書いた記事が1位になることは稀なので、記事の下の方にあっても何とかクリックしてくれそうなタイトルを決める所から始まります。
ただ、「○○+口コミ+△△」の「△△」に入れる言葉には要注意。変な言葉を組み合わせると検索エンジンが混乱して圏外に飛んでしまいます。
それでもSNSでバズらせるっていうのならアリですが、基本ブログ集客の場合は相手が調べると思われる言葉で記事タイトルを付けますよ?

見出しの構成はキーワードツールと上位を元に順番を決定する
続いて商品紹介文の見出しを決定します。ツールを使うとかなりサポートをしてくれるんですけど・・・
基本はキーワードに求められる最重要事項を抽象度の高い順に見出しにいれます。
例えば「○○の口コミ」で上位表示したければ
- H1タイトル:〇〇の口コミレビュー
- H2見出し:○○本の簡単な要約とあらすじ
- H2見出し:○○本の各章ごとの解説と自分が感じたこと
こんな感じになりますね・・。これって本だから分かりやすいんですよ。そもそも本の構成自体が章ごとに内容がまとまっていますし、目次を見れば記事構成が見やすい。
ただ、こういう構成で書かれたものって「大手の読書メーカー」とか「hons」などの強いドメインが上位になっており、記事構成がどうとか、内容がどうとかじゃなく上位表示されてしまったりします。
個人が勝つためにはちょっとオリジナルの見出しを加える必要があります。


両方とも上位だと思います。
用途が複雑な物販商品の見出しは類似上品を比較して見出しを決める
これが本ではなくて、使い方が人によって違ったり、感じ方が分かれており、そもそも段落構成自体が初心者には見出しが難しくつけにくいっていう商品も多いんです。
「○○本の口コミ」と「○○クリーム」の口コミ・「○○アスレチックジム」の口コミじゃあ当然見出し構成も違ってしまいますよ?
なぜかというと使う人が違うから。
「誰の口コミが知りたいの?」ってところから見出し構成を考えないとダメです。
ディズニーで買ったお土産の口コミなんて・・・
パパ目線と子供目線と、親子連れと学生さんで全然違う感想なはずですからね?

で、基本は見出しチェックツールに2語で狙いたいキーワードを入れたら以下のようなものを意識してください。
- キーワードに対して読者が一番知りたいこと
- キーワードに対して不安だったこと
- 買ってからの後悔や残念だったこと
- キーワードに対して解決されてよかったこと
- キーワードに対してまだ未解決であること
- 最低限ここまでは得られるかもという希望
検索意図って言うんですけどまあ、これだけ書いておけばOKで。
短くても良いのは成分の細かい説明などの辞書的な表現です。
もし販売ページに書いてなかったら隅に追いやって書いておけばいい。成分とか読むの面倒なことを長く書いたら相当のスペックマニアでない限り売れないからね?

見出しが決まったら、見出しのすぐ下に入れる写真を入れて記事を書く
で、見出しが決まったら、書く見出しの下に入れる写真を選んでください。ここで重要なのはまったくテーマと関係のない写真を入れないことです。
四六時中フリー素材使ていると「ガッツポーズのお兄さん」すぐ入れて来るんですけど・・・。気持ちが萎えます。
ベストは自分で撮った写真、その次はインスタとかTwitterの埋め込み。
無ければ販売ページのキャプチャの方がまだましです。
物販アフィリエイトの記事では説明をしない!共感を書く
物販アフィリエイトの場合は、とにかく説明するという意識を避けてください。この共感する文章って難しく手ですね、失敗すると押しつけがましくなるんですね・・・。
うわゆる売込み色がでるっていうやつ。でもなかなか難しいじゃないですか?そんなの。で、超小手先、すぐ真似できるテクニックを書きますね?
五感を大切にして表現する

ずはちょっとした実験です。
まずは、パソコン画面を見るのをやめて、少し周りの音に耳を澄ませてください。どうでしょうか?
今まで聞こえなかった音が聞こえませんか?
今度は鼻に意識を集中してください。
さっきと違った香りがしませんか?
このように人間は生きる上で必要な情報選ぶ際にさまざまな五感を断ち切って、一つに集中して物事をとらえているのです。人は見たいものだけを見る。
聞きたいことだけを聞く。この事実を良く抑えてください。
アフィリエイトは写真が命。確かにそうですが、どうしても商品紹介にを作る際に視覚にだけこだわると、成約率が高く、インパクトのある記事を書くことはできません。
稼げるコピーライティングとは、目だけではなく体全体,五感に訴えるものであることを意識しましょう。
特に物販系は視覚と共に、聴覚,触覚,味覚などに訴えかける記事の書き方が有効です。
例えば化粧品一つとっても、有効成分を伝えるだけでは知識のない人には読んでいるだけで頭が痛くなってきてしまいますよ。それよりも実際に使った際の感触,手触りなどを前面に押し出して行った方が、医学的な説明よりも相手の相続力を掻き立てるということにつながります。
- 香ばしいトーストの匂い
- 惹きたてのコーヒーの匂い
- 干したばかりの洗濯物
- 暖かいお日様の匂い・・・・
- サクラの木の下にいる陽だまりの暖かさに似ています・・・・
- 風呂上りに一気に飲む冷えたビールににた爽快感!
京都の町を眺めながら聞く風鈴の音を想像しながら聞いてください・・・。
こんな風に比喩表現で一度商品を紹介してみましょう。ドキドキ・ワクワク・びっくり・それを視覚以外でどう表すのか?普段から考えるのもいい勉強です
楽しさを前面に出すと商品を売り込みたい気持ちが見破られない

続いての小手先のテクニックは生活感です。
- その商品を日常のどんなところに使っているのか?
- その商品を日ごろ使っていて不満に思った点は?
- その商品を買おうと思ったけど辞めちゃった理由は?
って感じで生活感を出して下さい。
こんな感じです。ようは使っているシーンを想像させようね?ってことなんです。
文章に躍動感を付けて商品を売るテクニック
では最後になりますが、国語教師、日本語教師として小手先の物販アフィリエイト記事のテクニックを述べて終わりにしましょう。
「ワインを一口飲む。そしてもう一口箸をすすめた。またワインを一口飲む ・・・うまい!!」
→ 先生が怒った
→ 先生が顔を赤くして怒った→先生が顔を赤くし、こめかみを振るえさせて怒った
→先生が丸い顔を赤くし、青く光るこめかみを震えさせて怒った
→ とくとくと注がれる日本酒の音。
→ なめらからビロードをグラスに入れたような赤ワイン
→ お笑い芸人から笑顔が消えるほどのうまさ
こんな感じの表現を混ぜると、表現豊かになります。例えば赤ワインを飲んだ瞬間の様子を描いてみましょう。
「ん、これは?笑っていた私の顔から笑みが消えた・・・・。・・・逆説
私は一口すすった瞬間、部屋の中で「わひゃひゃ」と奇妙な叫び声をあげた・・擬音語
自分でも気づかないうちにこめかみがひくひくと震え、足に力が入らない。・・・行動
一口飲む。また一口。さらにもう一口。グラスに注いだ。・・繰り返し(韻律)
・・・・うまい。・・・(体言止め)
とまあ、こんな感じです(>_<) 書きながらミスター味っ子を思い出してしまいました。
いろんな人の良い表現があったらメモすると良いですよ!
このような文章術は本当は学校の国語の時間に習っているんです(>_<)
練習すればきっと自然に使いこなせるようになりますよ。
というわけでちょっとした工夫とコツでした!
質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!