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初心者が勝てるアフィリエイトの中規模サイトの作り方!50記事完成のサイト設計を紹介

記事更新をしなくてもある程度順位が安定する資産サイトを作ってみたい方へ!
今回は50記事程度で完成させるアフィリエイトの中規模サイトの作り方を初心者向けに丁寧に図解してみようと思います。
ペラサイトやミニサイトが出来たら少しずつサイトを大きくしていけばOKです。
単にサジェスト網羅ではなく同じ検索意図をまとめてサイト設計していきましょう!
中規模サイトの設計と手順について
では中規模サイトの設計の手順についてお伝えします。
- トップページ・ブログのタイトルはYMYLキーワードは入れない
- なるべく新着且つ商品が多いジャンルを選択する
- お悩み解決+商品名の組み合わせで設計する
中規模サイトで重要な事はトップページのキーワード
これ2020年以降に本当に思うんですが、個人が作れる中規模アフィリエイトサイトで重要なのはトップページでグーグルNGキーワードを使わないことなんじゃないかと思います。
例えばよくアフィリエイトサイトのサイト構造として挙げられる以下のようなキーワード。
- ニキビ+治療法
- 育毛+予防
- 脱毛+口コミ
- シミ消し+効果
こういうのを含むキーワードを検索1位に持ってくるようなツリー構造が今のSEO的に成り立ちにくい。
よほど強いドメインか穴場を狙ったキーワードの組み合わせを入れていかないと上位に近づくにつれペナルティーリスクが高まると思っています。
試しに調べてくださいアフィリサイトは殆どないはずです。
だから中規模サイトであっても、上位にブログがないものは狙わない方がおすすめです。
有名な方が例として出しているのはサイト設計の例であり、トップで狙うべきキーワードではないので注意が必要です。
特に2020年以降はこれが顕著です。
私は今現在も稼げるキーワードを例にサイト設計を公開している例をほとんどウェブ上では見かけません・・・・・。
ただし、新着ジャンルと商品名にはチャンスあり
だし、これには例外的な抜け道があって、次々とトレンドに合わせた商品やサービスが出て来るサービス。市場における一定の価値基準や評価が定まっていないものは上がると思います。
美容・投資・健康ジャンルもまだ価値基準が定まっていないところは上げられる。だから中規模サイトを作るなら新着ジャンルと商品名にこだわるべきです。
未知のジャンルと商品名はどう探す?
- ASPの新着商品や季節の特集
- 日経トレンディ―などの新着ジャンル
- 電通や博報堂などの大手が予測しているトレンドジャンル
- テレビ番組で特集される新ジャンル
こういうのに日ごろから気を配って行きましょうってことです。
・・・ある程度は賭けになりますが、賭けをしたことろで作業時間とドメイン代ぐらいしか無駄にならないので、初心者こそ穴場狙いでも良いのではないかと思います。
中規模サイトの全体設計とカテゴリ分け
では次に中規模サイトの設計ですね。一番迷うのはカテゴリ分けだと思うので私なりの推奨の方法を書いておきます
- 悩み解決につながる商品のレビュー記事
- ジャンルのお悩み解決法①
- ジャンルのお悩み解決法②
- ジャンルのお悩み解決法③
- ジャンルに関連するトレンド記事
お悩み記事の中は5記事×2000文字以上。なるべく解決法が被らないようにターゲットを絞って書いていく。
なぜ三つにするか?
というと3つ以上の解決法を提案されても人は迷って決断できなくなってしまうことと、敢えて解決策を3つに絞ることでサイト全体のコンセプトが絞られ、オリジナル性が出せるからです。
例えば日本語教師が年収を上げるためのブログというコンセプトならカテゴリは以下のようになります
- 日本語教師に最適な転職サイトや投資商品のレビュー記事
- 日本語教師が年収を上げるための転職ノウハウ
- 日本語教師が年収を上げるための投資ノウハウ
- 日本語教師が年収を上げるための節約ノウハウ
- 日本語業界のトレンド記事
・・・実際に年収を上げるとなると結婚して共働きにするとか、別の様々な副業をして稼ぐとか、より高年収のポジションにつくためにもう一度大学院に行くとか、海外に出るなど方法論はあると思いますが、初めは3つぐらいで良いと思います。
年齢や年収、今のスキルによってできる解決策は人ぞれぞれ異なりますので、ペルソナをある程度絞って、その人に対する解決策を3つに限定する。
そこについて書いていけば良いのかと思います。
結論の重複には気を付けて!類似記事の場合は抽象度を上げる
50記事からの中規模サイト・300記事以上の大規模サイトになるとだんだん結論と過程が似てきていしまいます。
結局いつも話していることが似たり寄ったりになってしまう。
その場合はメインのキーワードの抽象度を一部上げると良いでしょう。
例えば日本語教師⇒教師一般とすれば、それぞれの教職の立場で転職先や副業の提案などが変わってきますよね?
- 日本語教師にはコピーライターを紹介
- 英語教師には翻訳家を紹介
- 数学教師にはプログラマーを紹介
こうやってちょっとタイトルの抽象度を上げればかけることも増えてきます。
ただ、抽象度を上げると書かなければいけない内容が増えますし、専門外のことも書く必要が出てくるので完成までに時間がかかってしまう・・・。
この辺のバランスは「今の自分で記事タイトルがスラスラ浮かんでくるか?」かで判断したら良いかと思います。
サイトの規模は解決法の数と自分の専門性と情熱で決める!
サイトの規模間についても質問がでるかと思いますので、これは自分で提案できる解決策の数で決めたら良いと思います。
3つ~5個程度に絞れるらな中規模、それ以上なら大規模ですね。
当サイトのようにアフィリエイト関連をテーマにした場合、集客一つとってもあらゆるSNSやブログサービスがありますのでやはり規模感は大きくなります。
後は情熱と専門性!
「本当にそれを勉強したいと思えるか?情熱が続くのか?」を考えてみると良いですね。
何も浮かばないっていう人はトレンドアフィリ、ペラサイトとかミニサイトを作りながら、自分なりの大きなテーマを考えていくのも一つの手です。
性格や気質によって合うあわないもあるので、ぜひとも自分に最適なアフィエイトの手法を探してみてください!!まあ、失敗してもリスクはほとんどありません!
やりながらサイトを分解・統合しても大丈夫です!
何もないまま明日を迎えるくらいなら1でも良いので前に進んでいきましょう!!
サイト設計の詳しい流れはコチラの記事も読んで下さい。

質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!