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アフィリエイトのジャンルの決め方は個人では全くやり方たが違う

みなさんこんにちは。今回は初心者のアフィリエイトのジャンルの決め方について、本当に個人と法人ではやり方が違うよ?ってことをお話しします。
本当に個人が新規ドメインで書くと1年以上上位表示ができず徒労に終わる可能性が高いので注意してください。今はツールを使えば本当に参入できるかどうか?分かりますので。
個人が勝てるアフィリエイトのジャンルの決め方は?

まず、みなさんが知らなければいけないのが「全く同じキーワード」記事を書いた場合、内容が劣っていても強いドメインの方が上位表示してしまうジャンルが多々あるってことです。
実際調べている時に「なんでこんな記事が検索1位なんだろ?」って思ったことあるはずですよ?
そのようなジャンルは内容の良さ、分かりやすさよりもまずは「ドメインの強さ」が優先されます。
もちろん企業のクオリティーが低いってわけじゃなないんですが、一般論でAIが書いても上位表示してしまうところには気を付けた方がいい。
あんな変な検索結果があるところで、戦略も無しにSEOで戦うのはやめた方がいいってことです。
まずは自分のできること・やりたいことがWEB市場でニースがあるかを調べないとダメですね・・・どんなジャンルでも記事数を膨大に書けば一定の売り上げは出ますがおそらくモチベーションが続かないはずです
ジャンルごとの難易度とボリュームを知る
まず、アフィリエイトの最終ゴールとして商品やサービスがあります。
- 物販アフィリエイト・・・形のあるもの
- 情報商材・・・知識教材
- アドセンス・・・クリック報酬
全部は複雑に絡み合っていますが、物販であれば最終的な商品が想像ししやすいので初心者におすすめ。反対に「モノ」なんかじゃ解決できない対個人のサービスを展開したいと思うのなら情報商材=コンテンツ販売のジャンル選択。
それぞれの市場規模を見てジャンルを決定しましょう。
とにかく自分は雑多な興味があって新しいものが好きっていう人はとにかく人を集めることを優先にジャンルを決定し、アドセンス報酬を狙うという戦略になります。
YMYLの範囲を調べてからジャンルを決める
YMYL(ワイエムワイエル)とは、インターネット上でとても大切な情報が書かれているページのことを指します。この頭文字は「Your Money or Your Life(あなたのお金またはあなたの人生)」の各単語の最初の文字を取っています。
例えば、お金に関する情報や、健康に関するアドバイス、大事なニュースなどがYMYLに該当します。
なぜこれが大事かというと、間違った情報が書かれていると、人々の生活に大きな影響を与えてしまう可能性があるからというのがグーグル様の言い分です。このジャンルで個人が記事を書くと「絶対1位にさせないぞ?」「どこかのコピペかもしれんし、誰かに聞いた話を書いてるだけかもしれんしな・・?」
ってことなんだろうと思います。
YMYLに触れないジャンルとは?
じゃあ逆にYMYLに関係ないジャンルとは何か?AI君に分析してもらいました。
- エンターテイメント: 映画、音楽、ゲームなどのレビューや情報。
- 趣味とレクリエーション: 釣り、手芸、庭いじりなどの趣味に関する情報。
- 一般的なブログやコラム: 個人の意見や日常生活について書かれた記事。
- 食べ物とレシピ:
- 旅行と観光: 観光地の紹介や旅行のコツなど。
- ファッションとビューティ: 服装やメイクに関する情報。
- ペットケア:
- ジョークやユーモア: 笑いを提供する内容。
- アートと文化: 美術、文学、歴史など。
ただ、食事やペットの健康なんかはYMYLに入るということ表現次第では全部はいります。ゲーム廃人・廃課金とかなんか思いっきりYMYLに見えるし、アートなんて生命と関わりまくっているので、謎に包まれた部分が多い。
ファッションだって「その服ダサ!」って言われて絶望して登校拒否とかありますし、よっぽどYMYLな気がしてます。個人的にはね。
ただ、愚痴っても仕方がないのでAIツールに判定してもらいながら自分の経験も含めて解説してきます。
物販アフィリエイトのジャンルの決め方

まず自分だったらやはり自分がヤリタイを優先しますね。仕事だって合わないところに転職したらモチベーション下がるのと同じで、このジャンルの仕事だったらできるというものを探したほうがいい。
ただ、会社にも一部上場で高給な仕事があるのと同様難易度があります。就活難易度と同じ。今の学歴じゃ正攻法では転職不可能なのと同じ。(ただし裏技ありがアフィリの世界)
例えばここで筋トレと釣りのどちらが稼ぎやすいのか?ってことですが・・。
キーワードの難易度を知る

筋トレの競合は25ですね。ここを調べてみましょう。

筋トレなんて個人がやるものなんて思っていいると痛い目を見る。これが医療ジャンルに含まれていてYMYLの度合いが「高」と表示されます。
高齢者が筋力が衰えたり、一度ケガをしてリハビリして筋力を復活させる「筋トレ」は完全に医療のジャンルになっており、例えあなたが経験者であってもSEOで上位表示するのはめちゃくちゃ難しいってことです。

同じように釣りを調べてみましょう。ボリュームも多いですし、広告単価が出ていますね?これはウェブでニーズがあるってことです。

筋トレは=医療のジャンルに入っていたのに「釣り」=フィッシングは「スポーツ」のジャンルにも含まれており、先ほどと比べるとYMYLの度合いが非常に低い。
みなさんも個人ブログで釣りの記事はまだ発見できるんじゃないでしょうか?
ということはたとえあたたがどんなに筋トレの経験者でボディービルダーの大会で入賞したとしては私がアドバイスるするなら「筋トレ」ド真ん中は辞めとけ「釣りの方がいい」ってアドバイスになります。
YMYLのジャンルでもそこに触れないキーワードもある

ただ、先ほど言いましたがアフィリエイトには様々なテクニックがありましてその一つがズラシのキーワードです。筋トレで使うグッズの典型であるダンベルを見てみましょう。

・・「あれ?筋トレは医療だったのに今度はエンタメやダンスのカテゴリの方に比重が置かれてるぞ?」って気が付きますね。
筋トレは難しくてもエンタメやダンスと組み合わせるとダンベルで楽しくゲームするサイトなら行けそうだってことが分かります。
switchのゲームとかね。
ここがコンセプト設計とかリサーチの部分で、筋トレのどこを切り取るかで初心者がさんにゅうできるのかどうか?調べないとダメなんです。
というのが一番言いたかったこと。
ボリュームと関連語の数もジャンル決定の重要な要素

後は検索ボリュームになります。検索ボリュームが多いってことはwebにおけるニーズがあるってことです。月に30回検索刺される言葉では1日1人しか人を呼べない。
1000人呼べた方が稼げそうですよね?
で、先ほどの例ですがみなさんがめちゃ筋トレにハマっているとしますが「筋トレ」って1語で調べることは少ないと思うんです。
腹筋筋トレとか筋トレジムとかですよね?
1つのキーワードの中には関連語がありますので、全部自分で書ききれるかどうかも考えないとダメ。
どのくらいの期間を使ってサイトが仕上げられるのか?未完成で中途半端になるくらいなら絞っていかないとダメです。
検索ボリュームの目安は1語で1万以上。何度か話していますが100アクセスで1クリックぐらいが普通なので、そこからPV報酬を計算することは可能です。
10万のボリュームがあるのならそれを全部満たせれば最低月に1万はいくかな・・。という予測。
自分が売る商品も決めておく

沢山記事は書きましたっていっても「それで何うります?」って言われて困る人もいますよ?ということはある程度「こんな商品が売れるんじゃないかな?」ってことを頭に入れてジャンル決定した方がいいですよね?
売るもの全くないし・・・1つ売れても大しても儲からない・・なんてジャンルは面白くなくなるはず。自分が日本語の文法書売りまくって疲弊したのと同じ。
500円の文庫本の報酬率は1%で5円ですよ?100個売って500円・100個売るためには1万アクセスあつめるんです。

でも、釣りのバッテリーだったら1個売って3000円以上。本だったら600百冊うらないととどかない・・・・(-_-;)

40万の商品売っても891円。
これ10%の報酬額だったら4万円だったわけです。もはや放置しているので自分は気が付かないサイトも沢山あるんですけど本当に、ジャンル選びって重要です。
とにかくよく考えて考えて物販アフィリエイトの初心者向けのジャンルを決めるんです。
ジャンルごとの広告数と確定率も見ておく
ジャンルによっては、広告数が多くても確定率非常に低いものがある。100万円うってもかくていりつが20%だったら売り上げは1/5に。
あまりにも確定率が低いと広告主いじってるんじゃないの?なんて思えるほどのジャンルもあるし、実際ツイッターで確定率の不満調べ下さい。闇が見える。
ただ、来店プログラムとか土日の枠が埋まるとダメだし、成果地点が遠いものが多いジャンルは避けた方がいいと思います。
確定率50%の商品が複数欲しい。
写真が撮りやすいかどうかも考える
まずは自分でやるんでしょうね・・・。写真取れますか?どうやって絵や図解で表現できますか?って言われた時に顔出しして解説するのでなければ絵や写真が簡単に取れるモノの方が楽です。

この町のバーには詳しいとか

気が付いたらBarで飲んでいたとか

夕暮れになるとバーに行きたくなってうずうずするとか・・・
そういう感じで体験ベースで書けるからですね。
初心者向けのボリュームと価格帯の目安
というわけで、まずは物販の目安ですね。
- 2語のキーワードで月間検索1万以上
- 複数を組み合わせて10万あると最高
- アフィリエイト報酬が500円~1000円
- YMYL難易度は50以下
・・・最低でもこれくらいっすね。
今回はこの2つ使いましたし、それぞれの使い方はサイトで公開してますよ!
ライバルが増えた時の参入障壁も考える
例えば自分が初心者には○○がおすすめだよ?「筋トレじゃなくて釣りだぞ?」って言ったらどんどんライバルが増えてくるかもしれないっすよね?
だって誰も簡単に稼げるんだったらみんなやりたいわけですし・・・。そうなるとライバルが増えて来た時の参入障壁を考えないとダメです。
釣りで行ったら毎回魚の写真撮っておくとか、船頭さんと握手して漁場紹介するとか、さかなクンのようにキャラ立ちして「ギョギョ!!」って毎回知ってSNSでファンを集めるとかね?(笑)
まあ、ライバルはすごいスピードで落ちていくので、YMYLド真ん中さえ踏まなければやりたいこと優先でいいと思います。特に1カ月以上持つ初心者なんてほとんどいませんよ。
物販アフィリエイトのジャンル決定のまとめ
ちょっと長くなったのでまとめます。
- ボリュームを見る=組み合わせて1万ぐらいは欲しい
- 単体キーワードのYMYLを見る(中以下)
- 商品があるか?確定率も見る
- 関連語を書ききれるか考える
- 参入障壁を出せるかを考える
- 商品の写真撮りやすいかも考える
情報商材アフィリエイトのジャンルの決め方
続いてとても怪しい情報商材アフィリエイト。コンテンツ販売の世界です。ただ、めちゃくちゃ当サイトでもニーズがあり売り方教えてって聞かれます。
「なぜ隣のおっさんは魚がどんどん釣れるのに自分はダメなの?」なんて悩みがあるものをコンテンツ化して販売するんですね。
世の中具体的な商品だけじゃ解決できず、その使い方とか作り方とかを教えて欲しいというニーズがあります。
お先真っ暗に見える日本では占い系とか長蛇の列でしょ・・。

情報商材のジャンルの決め方も同じですね。情報商材ASPのカテゴリを見てどんなキーワードになっているかを調べます。
・・某サイトでは夏だからみんなクワガタとカブトムシ売りたいらしいw
ただ、情報商材ってバレたら売れないみたいなところもあるから必死にみんなジャンルとキーワードの情報隠すんでテーマや切り口そのものを探すのが大変なはず。
難易度は高いですよ。
質問掲示板を調べ答えられるジャンルにする
情報商材のジャンルってで面白くって、「そんなの売れるの?」って驚くことが多いのですが、まず初心者におすすめなのがヤフー知恵袋を始めとした質問掲示板ですね。
そのカテゴリをみて「自分がカンペ見なくても答えられるか?」「解決法を代行できるか?」って考えると良いと思いますね。

で、何人かコンテンツ販売の方もサポートしてますが、アメブロ辺りで記事書いてSNSでも呟いているとマジで人は探してきて「質問」をしてくれますし、なんだったら「有料でいいから売っていないか?」って聞かれますよ。
そのくらいになったらマジで売るの簡単。
質問をまとめてPDFにするかNOTEやBRAINで売ればいい・・・っていうか特商法書いてインフォトップの審査ウケて売るのが普通だともいますが、現実は売れてるので。
後は情報商材の売り上げランキングでしょうね・・・インフォトップ・インフォカート辺りは発表してくれています。やっぱり稼ぐ系が一番儲かるってことが分かるはずです。
検索ボリューム重視でジャンルを決定しても良い
今までは「労力かけた割には儲からないから辞めとけよ?」って言ったんですけど、実はAIの登場でかなり自分の中で価値観が切り替わっています。
難易度が低くて月間検索が1000以上できれば5000位あるものなら例え単価が出てなくても片っ端からAIで書かせてしまってもいいと思えるようになりました。

なるほどねー。某サイトでは(2回目)
悪いことしてバンされた人をターゲットにすれば売れるわけか(笑)ティックトックシャドウバンで月間検索は2万2千あります。
こういうルールって正直誰が言っても同じ何でAIに最適な見出しを考えてもらいます。

見出し作って、で説明してってお願いするだけなんで楽々。
今回は文章にしましが、実は写真をAIが読み上げる動画にもできます。
今まではめんどくさかった2chの文字おこしとか、ちょっとした創作怪談話がどんどんYouTubeやティックトックのショートに上がってきているのもAIのおかげです。
台本作成からアップロードまで物量で攻めるなら1本20分程度でしょう。
という感じで月間10万~30万ぐらい行くとPV報酬+たまたま読者の興味に合わせて広告クリックで月に数万までは出ます。
ツール系好きなエンジニアさんとかは特に面白いと思います。
法人ドメインは好き勝手にジャンルでもなんとかなる
もちろん難易度は各ジャンルありますが、法人のCOドメイン持っていれば業態とそこまで関係ないジャンル決め手もなんとでもなりますね。
というのもちょっとしたコネで3個運用代行してるから。

・・・くっそ。マジでなんやねん。グーグル。

ちなみにCOドメインは複数持てますが半年ごとに更新かかるのでメインサイト以外にはコスパ悪いのでやらないことに決定したので、中小企業の方は事業ドメインのサブディレクトリ1本でやると良いと思います。
自分もCOドメに載せ替えて「ほらあがるじゃん?」みたいなことやりたいけど、それって全くのアフィリエイト初心者には無理な話だし、混乱すると思うので同じ立場で新規と中古ドメイン等使ってあげるように見本サイトなどは設計しています。
とにかく時間内にジャンルのドメインを育てられるかが重要
で、時間もお金も技術も限られているところでスタートするわけですからドメインを育てられるかどうか?がえめちゃくちゃ重要だと思います。
つまり一定期間内にそのすべてのキーワード書ききれるか?修正も含めて続けられるか?ってことをんかが得てください。
自分もまだまだで、広くジャンルと牢としてほんのちょっと幅を広げてミスってますので。限られた時間を1年でどこに配分するのかってすごく重要なと思います。
本当にやりたいジャンルならSNSを組みあわせれば声が届く
上記の技も結局は小手先でしてね・・・知っていれば得することもあるし強引に検索上位を奪いまくって市場を取るって言うのもあるけれど、それが本質ではない。
実際に「検索上位を見てもつまらないサイトで自分が求めてないことばかり」って場合は、本音をぶつけても良いと思います。
なるべくはSNSと組み合わせて意見をはっきり言う。
そうするとどうも検索結果じゃ満足できないかった問う人が少しずつですが集まってきます。
アフィリに関してはそれで勝負するならやっぱりコンテンツ販売になるんですが、信頼できる人であればサプリも筋トレグッズも何でも欲しくなるのが人間というものです。
2ドメインの運用を分けて本音のブログも作って良いと思います。
小手先の技だけでも買ってしまうのが変なSEOの世界ですが、最後は自分のやりたい気持ちも重要だよ?ってことは伝えたいです。
後はコチラで行っているように今の段階で勝負しやすいって言うのは毎年発表されているので参考にしておくといいですよ?
毎日の生活の意識を変えるだけで結構ヒントがあります。
働いている方多いともいます。職場ではどんなニーズがあってお客さんに何を売っているのか?
普段から考える癖をつけましょう!

質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!