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アフィリエイトのリサーチの方法を暴露!図解と具体例で学ぼう!

今回はアフィリエイトで最も重要だと言われるリサーチの方法についてお伝えしようと思います。
なぜアフィリエイトでは「サーチ」じゃなくて「リサーチ」と呼ぶかというと、消費者の気持ちや検索意図に合わせてキーワードを決めて記事を書く為、より深いレベルでの調査が必要になるからです。
- 誰がどんな検索キーワードをどんな想いで打ったのか?(自分のブログに来たのか?)
- その検索キーワードでアクセスした人に何を伝えるべきのか?
- 本当にアクセスしてくれた人のニーズは何なのか?
- 自分が伝えられるだけのレベルにあるのか?
この4つの軸を外さないようしっかり調査していきましょう。
アフィリエイトのジャンルリサーチの手順
ではまず基礎中の基礎であるジャンルリサーチです。
- 自分がどんなジャンルに参加できるのか?
- 記事更新を続けられるのか?
- 新規参入しても勝てるのか?
事前に予測しておくわけですね?

最低でも知恵袋は見てください。ここで回答受付中のものが多ければ、まだネットで検索ニーズがあるってことです。分からないからみんな今も質問しているのです。
世の中のすべての人がいちいち知恵袋に書き込むわけではありませんが、ヒントにはなりますよ?
⇒ ヤフー知恵袋
同じく、話題のジャンルについてはまとめサイトがうじゃうじゃ沸いてくるはずです。誰もが自分で記事を書くより他人のまとめでかせいでしまいたいんです。
でもこういうまとめが起きているジャンルというのは新規参入もしやすいです。しょぼいまとめ数でPVがたかいものっていうのはライバル不在です。
⇒ FC2まとめ
・・カテゴリに注目。

後は上位にいるライバルサイトの運営者情報を見てください。ここが企業運営のドメインだと同じキーワードとジャンルで勝負するのはきつい・・。特にYMYLと言われる金融・健康・法務・離婚などです。
後は前回お話ししましたが、メディアの発行部数をみて参入ジャンルを決めるのも悪くないと思いますよ?広告が載りやすい雑誌を見て、自分が書けると思うテーマを発見してもらうわけです。
後は定番のアドワーズを使った競合分析ですね。
月間検索ボリューム、競合数の2つを見て決める。
私はとにかく「競合低」と示されているジャンルに攻め込むのが良いのかと思います。
さらにキーワードを絞り込める人は、やってみましょう。
アフィリエイトのターゲットリサーチについて

次にジャンルが決まったら、誰に向けて記事を書くのか?サイトを作っていくのか決めなければなりません。
このサイトのテーマは「アフィリエイト初心者」なのですが、最近は初心者と言ってもパソコン初心者からプログラマーさんまで様々なレベルの人が入ってきます。
そうなると同じ記事でも相手の理解度が変わってくる。
今や高校生から70過ぎの高齢者の方も初心者を名乗っているんです。
これだけターゲットがバラバラなら記事をかく方向性も違ってきますよね?
時代はますます精度の高い記事を必要としているのです。
ツイッターのリアルタイム検索で本音の声を拾う

ヤフーのリアルタイム検索を使えば、今この瞬間、みなさんのジャンルやキーワードに関する悩みがツイッターで流れてきます。
これをみてみなさんの読者がどんな悩みを抱えているのかリサーチしてください。スマホ版もあるので空き時間に利用すると良いのでは?
クラウドのアンケートを使う

次に多少コストはかかりますが、クラウドサービスでアンケートを取るというのもリサーチになります。一問一党形式にすれば数十円で答えてくれるランサーさんもたくさんいます。悩みのキーワードは自分で考えていては限界があります。
リアルな声を拾ってしまうのも良いのでは?
自分はリサーチと記事外注を同時に行っています。体験談を募集してそのままアドセンスで収益化しつつ、読者の生の声を聴く戦法です。
商品リサーチも大切!広告主側の都合も忘れないで!!

アドセンスで稼ぐなら良いのですが、アクセスは来たものの売る商品がない・・・・ということになりませんか?それを回避するためには商品のリサーチも大切です。
- どこの会社が出している商品なのか?
- 他のASPでの条件は違うのか?
- 長期間契約をしているのか?
- セミナーを開いたりしてくれるのか?
- アフィリエイター用の担当がいるのか?
などなどです。ASPのセミナーというのは広告主の都合で開催されていることも多く、単にアフィリエイターのためだけじゃないです。
アフィリエイターを広告のほんの1部と考える広告主もいるし、多くの予算を割いてくれる広告主もいます。
アフィリエイトフレンズなんかはかなり深いところまで広告主側の話を聞けると思います。
ライバルリサーチも忘れずに!文字数や見出しは基本チェック!
後は当たり前ですが、初めはブルーオーシャンだったとしても、稼げるとなったらどん欲に飛びついてくるのがアフィリエイターというもの(笑)金を稼ぐためと割り切って嫌いなジャンルでもできてしまう人が沢山います。
だから今は稼げていてもライバルが沢山やってくるってこともあります。
先行ライバルは見出しや文字数と被リンクチェック

で、具体的には自分の狙ったキーワードで上位にいる5人ぐらいは見出しと、文字数をチェックすると良いですね。
ヘッドラインチェッカー
5人、10人見れば検索に対する大体の方向性は分かります。
ライバルサイトの被リンクもこちらにドメインを入れればある程度分かります。
後発ライバルはアラートでチェック
先輩に追いつき、後輩に抜かれないようにする・・・日本のサラリーマンさながらアフィリエイトでも戦いがあります((+_+)) 今度は後輩に追いつかれないようにするわけですが、大体グーグルアラートに自分の狙ったキーワードやドメインを入れておく。
後はahefsのようなアラートツールで、自分と同じキーワードで記事更新した人のデーターを送ってもらうことも可能です。

・・・ね?毎日すごい数のライバル生まれてるでしょ?1キーワードでさえこれですよ?なぜ自分が記事更新するたびに真似されるんだろう?
と思っている方はこういうツールの存在を知らない。
大手はみんなこういうツール使っていて、情報を瞬時に得ているんです。
競合ライバルと同じキーワードで勝負するってこういう事です・・・。
あなたのサイト丸ごと分析されますよ??
何度か言ってますが無料のグーグルアラートだけは使ってほしいですね。ここにキーワード入れておくだけ。
キーワードの難易度の低いものから書いていく
基本的に稼げるジャンルにはライバルがいるものだと考えてください。
検索エンジンから集客するSEOの場合は特にそうです。
- 自分のサイトたどり着くためにお客さんが使う言葉=キーワードは何か?
- そライバルサイトの記事の分量や見出しはどうなっているのか?
- 記事における被リンクの数がどうなっているのか?
売れるキーワードで見込み客を集めなければなかなか商品は売れません。
本当に競合ジャンルに行くなら徹底的に調べ、ライバルが少なそうなところから参入していきましょう。
→ 競合ブログの限りなく具体的な抜かし方【NOTE・・今は無料】
記事更新後もリサーチし続けて記事の訂正をしよう

後はサーチコンソールでも良いし、GRCでも良いのですが、記事更新後もリサーチを続けて古い情報はリライトしていきましょう。
古い情報を載せたままだと徐々に順位が下がってきます。
リサーチは不要にしてラットレースから抜け出す方法もある

で、ここまでリサーチの方法を図化して生きたわけですが・・・・正直言ってめんどくさく無いですか?
こういう細かい作業を徹底的にこなした上で月収100万とか200万の世界が待っているのだと思いますが、先輩は強いし後輩もすぐに強くなってくる・・・・。
「これじゃーサラリーマン生活と変わらない忙しさだ・・・・」って悩むと思うのです。
しかも稼げるとなったらジャンルもある程度絞られてしまう。
そこで私はリサーチをほぼ不要にして稼ぐ方法をいくつか考えました。
- ライバルが来る前に新着商品のペラ狙い
- メンドクサイすべての作業を外注に任せる完全外注化
- キュレーションを自動で作るプログラミング
- SNSのbotを使ったSEO以外の集客
- メルマガを使った遠いキーワードからの集客
- コンテンツ自体を販売してライバルアフィリエイターを味方につける戦略
考え方によっては「リサーチ不要で後はお任せ」ってこともできると思うんです。
私はそういう総合戦略を教えたいと思ってます。
今私が力を一番入れているのは敵を作らず見方を増やすコミュニティー化戦略です。個人アフィリエイターの将来はここにあると思ってます。
難しそうに見えても、順番にやっていけば1年で確実に身に着くスキルだと思います!!
良かったらこちらのアフィリエイト講座も観てください。きっとみなさんに合った手法が見つかると思いますよ!!
人生の可能性が広がるようなアフィリエイトを目指しましょう!!

質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!