はてなブログの管理画面を開いて、タイトル欄にカーソルを置いたまま止まってしまう。こういう瞬間、ありませんか。
書きたいことは頭にあるのに、どこから書き始めればいいのか分からず、結局そのままログアウトしてしまう。そんな経験をしている人は、意外と多いです。
この記事では、最初の一歩で迷わないための「記事作成の流れ」を正直にまとめました。
はてなブログの書き方は「記事を書く前の準備」で決まっている

はてなブログで記事を書く時、多くの初心者がつまずくのは「本文の書き方」ではなく、その手前の「何を準備しておくか」なんです。
いきなり本文エリアに文章を打ち始めても、途中で手が止まります。
見出しをどこに入れるか、装飾はどのタイミングでつけるか、そういう判断をしながら書くのは、慣れていないとかなり大変です。
先に編集画面の構造を理解しておくと、迷わずに進められます。
記事作成の流れは、実は「タイトル→見出し→本文→装飾→公開設定」の順番で進めるとうまくいくんです。
この順番を変えるだけで、作業が驚くほどスムーズになります。
初心者が最初に確認しておくべき編集画面の基本構造
はてなブログの編集画面は、大きく分けて3つのエリアで構成されています。
まず上部に「タイトル入力欄」、その下に「本文エディタ」、そして右側または下部に「編集オプション」があります。
- タイトル入力欄
- 本文エディタ
- 編集オプション
それぞれのエリアには明確な役割があるので、混乱せずに作業を進められます。
慣れてくると、視線の移動だけで必要な機能にすぐアクセスできるようになりますよ。
タイトル入力欄は、記事のタイトルを入れる場所です。ここに入力した文字がそのまま記事タイトルになるので、SEOを意識するなら32文字以内に収めることが推奨されています。
本文エディタは、記事の本文を書く場所です。はてなブログには「見たまま編集」「Markdown編集」「HTML編集」の3種類がありますが、初心者なら「見たまま編集」から始めるのが無難でしょう。
装飾や見出しをボタンで操作できるため、HTMLの知識がなくても記事を作れます。
編集オプションは、カテゴリー設定やアイキャッチ画像の指定、公開日時の設定ができる場所です。
記事を書き終えた後、公開する前にここで最終チェックをします。
タイトル入力欄と本文エリアの使い分け方を理解しておく
タイトルと本文、どちらを先に書くかで迷う人がいます。
結論から言うと、タイトルは「仮タイトル」を先に入れておいて、記事を書き終えてから正式なものに修正するのが効率的です。
最初から完璧なタイトルを考えようとすると、そこで止まってしまうんですよね。
仮でもいいから「今日書きたいこと」を短く入れておけば、記事全体の方向性がぶれにくくなります。
本文エリアには、まず見出しだけを先に配置してしまう方法もあります。
「導入→本文→まとめ」のような骨組みを作ってから、肉付けしていく書き方です。これをやると、途中で「何を書こうとしていたんだっけ」と迷うことが減ります。
- 仮タイトルを先に入れる
- 見出しで骨組みを作る
- 本文を後から肉付け
- 最後に正式タイトルへ
この順番で進めると、書いている途中で迷子になりにくいし、完成した記事の内容に合ったタイトルを後からつけられます。
タイトルと本文の役割を分けて考えることで、記事全体の構成が整いやすくなるでしょう。
記事作成の流れを3ステップで整理しておく

はてなブログで記事を作る時の流れは、実は「見出しを作る→本文を書く→リンクと画像を配置する」の3ステップに分けられます。
この順番で進めると、記事の構造が自然に整っていくんです。
最初に見出しで記事の骨組みを作っておくと、後から「何を書くべきか」が明確になります。
見出しがないまま本文を書き始めると、話があちこちに飛んでしまって、読者にも伝わりにくくなります。
次に、見出しごとに本文を書きながら、箇条書きや太字で重要な部分を目立たせます。装飾は後回しにすると忘れてしまうので、書きながら少しずつつけていく方が効率的です。
最後に、リンクや画像を配置して記事を仕上げます。この3ステップを変えるだけで、記事作成の迷いがぐっと減ります。
ステップ1:見出しと目次で記事の骨組みを作っていく
記事を書く前に、まず見出しを配置してしまうのが一番の近道です。
見出しを先に作っておくと、「次は何を書くか」で迷う時間が減ります。
はてなブログでは、見出しは「大見出し」「中見出し」「小見出し」の3種類が使えます。記事全体のテーマを大見出しで示し、その中身を中見出しで分けていく構造が基本です。
小見出しは、中見出しの中でさらに細かく分けたい時に使います。
- 先に見出しを配置
- 大→中→小の構造
- 後から調整しない
- 目次は自動生成
見出しの配置は、エディタ上部のボタンから簡単に行えます。
本文を書いてから見出しを入れようとすると位置調整が面倒なので、骨組みを先に固めておく方が効率的ですね。
目次を入れたい場合は、本文中に「[:contents]」と入力するだけで自動生成されます。
この機能を使えば、読者が記事の全体像をすぐに把握できるようになります。
大見出し・中見出し・小見出しの正しい使い分け
大見出しは、記事の中で最も大きなテーマを示すものです。たとえば「初心者が知っておくべきこと」というような大枠を設定します。
中見出しは、大見出しの中身を具体的に分けるために使います。
大見出しの下に直接本文を書くのではなく、中見出しで話題を区切ってから書く方が読みやすくなります。
小見出しは、中見出しの中でさらに細かく分けたい時に使います。ただし、小見出しを使いすぎると逆に読みづらくなるので、本当に必要な時だけ配置するのがコツです。
見出しの階層を間違えると、目次が正しく表示されないことがあります。
大見出しの次に小見出しを置くのではなく、必ず中見出しを挟むようにしてください。
目次を自動生成する[:contents]の配置タイミング
目次は、記事の冒頭に配置するのが一般的です。
リード文の直後、または最初の見出しの前に「[:contents]」と入力すれば、自動的に目次が表示されます。
目次を入れておくと、読者が記事全体の構成を把握しやすくなります。長い記事を書く場合は、目次があるかないかで読者の離脱率が変わってくることもあります。
ただし、短い記事の場合は目次を入れなくても問題ありません。
見出しが2つか3つしかない記事に目次をつけても、かえって煩雑に見えることがあります。
目次の位置は後から変更できるので、まずは仮で入れておいて、記事が完成してから調整する方法もあります。
ステップ2:本文を書きながらリストと装飾を使っていく
本文を書く時、ただ文章を並べるだけだと単調に見えます。箇条書きや太字を使って、読者の目を引くポイントを作ることが大事です。
箇条書きは、複数の項目を並べる時に使います。
文章で「〇〇と△△と□□があります」と書くより、箇条書きで並べた方が読みやすくなります。
太字は、特に強調したい部分に使います。ただし、太字を使いすぎると逆に読みづらくなるので、本当に重要な箇所だけに絞るのがコツです。
- 箇条書きで項目整理
- 太字は重要箇所のみ
- 書きながら装飾
- 一気に装飾しない
装飾は、書きながら少しずつつけていく方が効率的です。
記事を書き終えてから一気に装飾しようとすると、どこを強調すべきか忘れてしまうことが多いですし、文章の流れを見失いがちになります。
その場その場で「ここは大事だな」と感じた瞬間に装飾を加えておくと、後から見直す手間も減りますよ。
箇条書きと番号付きリストを使い分けるポイント
箇条書きは、順番に意味がない項目を並べる時に使います。
たとえば「おすすめの商品」を3つ紹介する場合、どれが1番でどれが3番かに意味がなければ、箇条書きで十分です。
一方、番号付きリストは、順番に意味がある項目を並べる時に使います。
「手順1→手順2→手順3」のように、順番通りに進める必要がある内容には、番号付きリストが適しています。
はてなブログでは、エディタ上部のボタンから簡単に箇条書きと番号付きリストを挿入できます。
使い分けに気をつけるだけで、記事の構成が分かりやすくなります。
- 順番が関係ない項目は箇条書きで並べる
- 順番通りに進める内容は番号付きリストにする
- リストの項目は3つ以上にすると効果的
- 長すぎる項目は分割して読みやすくする
リストを使う時は、項目数が多すぎないように注意してください。
7個も8個も並べると、読者が途中で読むのをやめてしまうことがあります。
太字・下線・文字色で読みやすさが変わる理由
太字は、文章の中で特に重要な部分を目立たせるために使います。読者は記事を最初から最後まで読むとは限らないので、太字だけ追っても内容が分かるように配置するのが理想です。
下線は、太字よりもさらに強調したい部分に使います。
ただし、下線を引きすぎると逆に読みづらくなるので、1記事に1〜2箇所程度に抑えるのがコツです。
文字色は、注意点や補足を目立たせる時に使います。赤字で警告を書いたり、青字でリンクを示したりする使い方が一般的です。
装飾を使う時は、「読者の目を引くこと」と「読みやすさを保つこと」のバランスが大事です。
やりすぎると逆に読みづらくなります。
ステップ3:リンク挿入と画像配置で記事を仕上げていく
記事が書き終わったら、リンクと画像を配置して仕上げます。リンクは、他の記事や参考サイトに誘導するために使います。
画像は、記事の内容を補足したり、読者の目を引いたりするために使います。
リンクを挿入するには、エディタ上部のリンクボタンをクリックして、URLを入力します。
リンクテキストは「こちら」ではなく、「〇〇についてはこちら」のように、何のリンクか分かる形にするのが親切です。
画像を配置する時は、記事の内容と関連性のあるものを選ぶことが大事です。
関係のない画像を挿入しても、読者にとっては意味がありません。
- リンク先が明確な文言
- 内容と関連する画像
- 本文の流れに沿った配置
- URLの正確な入力
これらを意識すると、記事全体の説得力が増します。本文中で「詳しくはこちら」と書いた直後にリンクを入れたり、説明の後に関連画像を入れたりすると、自然な流れになるでしょう。
初心者がつまずきやすい「続きを読む」と「引用」の使い方
はてなブログには、「続きを読む」と「引用」という2つの機能があります。
どちらも初心者がつまずきやすい部分なので、正しい使い方を押さえておくと安心です。
「続きを読む」は、ブログのトップページに表示される記事の長さを調整するために使います。引用は、他のサイトやブログの文章を紹介する時に使います。
この2つを正しく使えるようになると、記事の見栄えが整います。
「続きを読む」を設定するとトップページの見栄えが整う
「続きを読む」は、記事の途中で区切りを入れる機能です。この機能を使うと、ブログのトップページに表示される記事が、冒頭部分だけになります。
トップページに長い記事がそのまま全文表示されると、読者がスクロールするのが大変になります。
「続きを読む」で区切っておけば、トップページがすっきりして、他の記事も目に入りやすくなるんです。
設定方法は簡単です。
エディタ上部の「続きを読む」ボタンをクリックして、区切りたい場所に挿入するだけ。挿入した場所以降の文章は、トップページには表示されず、記事ページを開いた時だけ表示されます。
- リード文の後で区切る
- 最初の見出しの前で区切る
- 記事の概要が伝わる位置
- トップページの見栄えを優先
区切る位置によって、読者が記事の内容をどこまで把握できるかが変わってきます。あまり早く区切りすぎると魅力が伝わりにくいし、遅すぎるとトップページが長くなりすぎる。
記事ごとに最適な位置を見極めることがカギですね。
引用機能を正しく使わないと著作権リスクが生まれる
引用は、他のサイトやブログの文章を紹介する時に使う機能です。引用機能を使わずに他人の文章をそのまま貼り付けると、著作権侵害になるリスクがあります。
引用を使う時は、エディタ上部の「引用」ボタンをクリックして、引用する文章を囲みます。
引用部分は、枠で囲まれて表示されるので、読者にも「これは引用です」と伝わります。
引用する時は、必ず引用元のサイト名とURLを記載してください。引用元を明記しないと、著作権侵害と見なされることがあります。
- 引用元のサイト名とURLを必ず記載する
- 引用部分は枠で囲んで区別する
- 引用する文章は必要最小限に抑える
- 自分の文章より引用が多くならないようにする
引用はあくまで補足として使うものです。
引用だけで記事を構成すると、オリジナリティがないと判断され、SEO的にも不利になります。
記事を公開する前にカテゴリーと編集オプションを確認しておく
記事が書き終わったら、いきなり公開ボタンを押さないでください。公開する前に、カテゴリー設定やアイキャッチ画像の確認をしておくことが大事です。
編集オプションは、記事の右側または下部に表示されています。
ここで最終チェックをしてから公開すると、後から修正する手間が減ります。
特にカテゴリーとアイキャッチ画像は、設定し忘れると読者に記事が届きにくくなるので、必ず確認してください。
カテゴリー設定で読者が過去記事を見つけやすくなる
カテゴリーは、記事を分類するための機能です。カテゴリーを設定しておくと、読者が関連記事を探しやすくなります。
はてなブログでは、編集オプションの中にカテゴリー設定の欄があります。
そこに任意のカテゴリー名を入力すれば、自動的に記事が分類されます。
カテゴリー名は、後から変更できます。
最初は大まかなカテゴリーを設定しておいて、記事が増えてきたら細かく分けていく方法もあります。
カテゴリーを設定しないまま記事を増やしていくと、後から整理するのが大変になります。最初から少しずつ設定しておく方が楽です。
アイキャッチ画像と公開日時の設定を忘れていないか
アイキャッチ画像は、記事のトップに表示される画像のことです。SNSでシェアされた時にも、この画像が表示されます。
アイキャッチ画像を設定しないと、記事がSNSでシェアされた時に味気ない印象になります。フリー素材サイトから画像をダウンロードして設定するだけでも、記事の見栄えが大きく変わります。
公開日時の設定も忘れずに確認してください。
はてなブログでは、予約投稿機能があります。すぐに公開したくない場合は、公開日時を指定しておけば、指定した日時に自動的に公開されます。
- アイキャッチ画像は記事の印象を左右する
- フリー素材サイトから画像を選ぶのが簡単
- 予約投稿機能を使えば公開日時を指定できる
- 公開後も編集オプションから変更可能
編集オプションの設定は、公開後でも変更できます。ただ、公開前にしっかり確認しておく方が、後から慌てずに済みます。
はてなブログの書き方に慣れてきたら次のステップに進んでいく
記事を何本か書いていくと、編集画面の操作にも慣れてきます。
慣れてきたら、次のステップとして、スマホアプリでの執筆や、はてなブログ独自の機能を使ってみてください。
はてなブログには、読者を増やすための仕組みがいくつか用意されています。それを使うかどうかで、記事の読まれ方が変わってくることもあります。
最初から全部を使いこなす必要はありません。少しずつ試していけば大丈夫です。
スマホアプリでも記事作成ができると執筆場所が広がる
はてなブログには、スマホアプリもあります。アプリを使えば、パソコンがない場所でも記事を書けるようになります。
スマホアプリの編集画面は、パソコン版とほぼ同じです。見出しの挿入や箇条書きの配置も、ボタンをタップするだけで操作できます。
移動中や外出先で思いついたことを、すぐに記事にできるのがスマホアプリの強みです。
下書き保存もできるので、途中まで書いて後でパソコンから仕上げる、という使い方もできます。
ただし、画像の挿入やリンクの設定は、パソコンの方が操作しやすいです。
スマホで本文を書いて、パソコンで仕上げる、という分担も効率的です。
読者を増やすために「今週のお題」とグループ参加を使う
はてなブログには、「今週のお題」という企画があります。
お題に沿って記事を書くと、はてなブログのトップページに掲載される可能性があります。
お題は毎週変わるので、ネタに困った時に参考にするのもおすすめです。お題に参加するかどうかは自由ですが、参加すると他のブロガーにも記事を読んでもらえる機会が増えます。
はてなブログには「グループ」という機能もあります。グループに参加すると、同じテーマに興味を持っている読者とつながりやすくなります。
グループに記事を投稿すると、グループメンバーに通知が届きます。
自分のブログだけで公開するより、読者の目に触れる機会が増えるので、初心者にはおすすめの機能です。
よくある質問
- はてなブログの記事を書く時、タイトルは最初に決めた方がいいですか?
-
タイトルは仮でもいいので最初に入れておき、記事を書き終えてから正式なものに修正する方が効率的です。最初から完璧なタイトルを考えようとすると、そこで止まってしまいます。
- 見出しはどのタイミングで入れればいいですか?
-
見出しは本文を書く前に、骨組みとして先に配置しておくのがおすすめです。見出しがないまま書き始めると、話があちこちに飛んでしまい、読者にも伝わりにくくなります。
- 箇条書きと番号付きリストの使い分けがよく分かりません。
-
順番に意味がない項目は箇条書き、順番通りに進める必要がある内容は番号付きリストを使ってください。たとえば「おすすめの商品3つ」なら箇条書き、「手順1→2→3」なら番号付きリストが適しています。
- 「続きを読む」はどこで区切るのが正解ですか?
-
リード文の後、または最初の見出しの前あたりで区切ると、トップページでも記事の概要が伝わりやすくなります。区切る場所に正解はないので、記事の内容に合わせて調整してください。
- カテゴリーは後から変更できますか?
-
はい、カテゴリーは後から変更できます。最初は大まかなカテゴリーを設定しておいて、記事が増えてきたら細かく分けていく方法もあります。
まとめ:はてなブログの書き方、最初は「流れ」に気をつけるだけで十分

はてなブログで記事を書く時、いきなり完璧を目指す必要はありません。タイトル→見出し→本文→装飾→公開設定、という流れに気をつけるだけで、記事作成の迷いは大きく減ります。
最初は時間がかかるかもしれませんが、何本か書いているうちに手が慣れてきます。
編集画面の操作も、見出しの使い分けも、繰り返しているうちに自然と身につくものです。
記事を公開する前に、カテゴリーとアイキャッチ画像の確認を忘れないようにしてください。この2つを設定しておくだけで、記事が読まれる可能性が変わってきます。
慣れてきたら、スマホアプリや「今週のお題」も試してみてください。執筆の幅が広がって、ブログを続けるのが楽しくなってきます。



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