【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。
グーグルアドセンスの効果的な配置とレイアウトを図解します!

グーグルアドセンスの数に制限がなくなり、試行錯誤しているあたなへ!
本当にそんなに数多く貼って大丈夫?クリック率が増えてもアクセスが減る。そんな悲劇を迎える前に、効果的な広告配置とクリック単価を高める方法を図解します。
適当に見出しの上と記事下に大きな広告を貼れば稼げるとか言いますが、きちんとアクセス解析を見ながら測定していますか?
そもそもクリック率が高くなる=ほかのページに読者が流れやすくなる=ブログ全体のPVが下がり検索順位が下がっていくなんてことになっていませんか?
この辺を勘違いすると記事を書き続けるだけの労働作業になるので、そうならないように教えます。
アドセンスの配置は手法によって変えるべき
まずはですね。広告の配置とアフィリエイトリンク(アドセンスも含む)について考えてください。グーグルのロボットや訪問者と言うのはみなさんが付けた記事タイトルを検索してやってくるわけです。
そして前提として検索結果に表れた記事内容が、しっかりと検索のニーズを満たしていなければ意味がない。
例えば「カルボナーラの作り方」というタイトルなら、記事にしっかりとカルボナーラの作り方が入っていないとおかしい、「東名高速道路」と検索したら「東京⇔名古屋」までの流れについて、きちんと記事に入っていなければおかしいのです。
みなさんはグーグルロボットになったつもりで見てください。

こうやって看板=記事タイトルに従ってきたら、その道路に沿ってロボットも人も進みます。でも見出しタグの最初の方にリンクがあるというのはこういう意味ですよ?
東京方面に行こうと思って曲がったのに・・・。

え?いきなり分かれ道??曲がるの?進むの??って一瞬混乱しませんか?
もしくは間違ってハンドルを切って大事故を起こしませんか?
もう、見出し2、見出し3、見出し4のそばにアフィリエイトリンクがあるとこんな感じ・・。

・・・嫌でしょ?こんな高速道路(笑)
自分だったら二度と使わないですよね?こんな変な高速道路。
でもアドセンスで稼ごうとするあまりに、めちゃくちゃ記事に広告を挟んでいる人はこういうサイトを作っているわけですよ?
こんな風に広告を入れまくと確かにはじめのうちは間違って分かれ道に進んでくれる人=アドセンスをクリックしてくれる人が増えるかもしれませんが、
結果的にサイト内の循環が悪くなり、PVが下がり続ける。だから記事を常に更新して新しく人を呼び続けなければいけない。
これがPVで稼ぐトレンドアフィリエイトの正体です。
トレンドサイトのアドセンス配置

でみなさんがもうとにかく毎日作業をしまくってでも良いから早く結果を出したい!一日10記事でも20記事でも書くまくってトレンドで成果を出したい場合なら以下の配置
私は見出しの2番目、三番目、記事下、サイドバーにでも好き勝手に貼ったら良いと思います。
私はトレンド記事なら見出し3の上と記事下かな・・。
沢山貼れば貼るほど結局は損しているんじゃないのかなーと思います。
最近は文章が初めから最後まできちんと読まれているか、グーグルが完読率を把握しているという噂もあるし、私は記事の上部にはあまりアドセンスは入れません。
サイトアフィリエイトのアドセンス配置
一方、あまり更新せずに放置で稼ぐ、サイトアフィリエイトの場合は、無駄に読者を外部へ飛ばしたりしません。
きちんと最後まで記事を読んでもらい、評価してもらう。
納得してからクリックして欲しいので、記事下に一つ貼っておけばOkです。
サイズに関してはディスプレイ広告が良いとか、テキスト広告が良いとか、サイズが大きければいいとかいろいろあると思います。
私はレスポンシブを並べて使いますが、効果測定はヒートマップ。

後はアドセンス広告を作るときにサイズの名前を付けておけば、効果測定がしやすいです。
スマホアドセンスはスピードに注意!記事下とページャ下がおすすめ
とにかく今はモバイルファーストです。
ジャンルによりますが、スマホからのアクセスが7割近くだと思います。その場合はやはり記事下と、ページャ下(次の記事を読むの手前)あたりが非常にクリック率が高いと思います。
ライブドア、シーサー、アメブロなど無料ブログは最もスマホのクリック率が高いところに強制広告がでます。その位置を真似しましょう。(何万個もブログを持つ大手企業がきっちり効果を測定した上での結果です)
ただ、アドセンスいっぱい貼って画像も入れるおとにかく表示スピードが遅くなり、実際にスマホでささっと記事を読み流すと、そのスピードにアドセンス表示が追いつかずに、クリックどころか見られていないことも多々あります。
有料テーマの広告配置は効果的に最適化されているので真似しやすい
私がアドセンスの配置で参考にしているのは、有料のワードプレステーマです。
「○○から□□へテーマを変更したらクリック率が上がったと言わせたい」「そして売り上げを伸ばしたい」そう思うは当然で、熱心に各社研究をしてくれてます。
ヒートマップやアナリティクスなどを使いつつ、さらに有料ワードプレステーマを比較すると自分に最適なアドセンス配置が分かってくると思います。
意外とアフィリエイト専用のテーマじゃないほうが私はクリック率が高かったりすると思ってます・・・・。
ワードプレスではアドセンスの効果測定がプラグインで簡単にできる。
無料ブログの方はいちいちHTMLを貼らないと行けないのですが、ワードプレスの場合はプラグインを使うことで、アドセンスの配置とクリックの効果を測定ができます。
以下のプラグインはオススメです。
① Ads by WPQuads – Adsense Ads, Banner Ads, Popup Ads & more

これは記事内に自由にアドセンスを設置可能です。英語版になるので説明読むと分からない人もいるかもしれません。
② クイックアドセンス(Quick Adsense)
これも有名ですね。記事上、記事下、文章の途中にアドセンスを入れることが可能です。

アドセンスだけで稼ぎたい人の広告配置は?

当サイトは別にアドセンスサイトじゃないので、戦略が違うのですが広告選ぶのもめんどくさいし、全部アドセンスでいいや・・。
とにかく初めは少しでもいいからアドセンスでの収入が欲しい・・っていう人のために私が貼っている順番をお伝えします。
まず、アドセンス審査時は確認コードをヘッダー下位に入れて後は記事下に貼って自動です。ただこれやると表示スピード下がります。
アドセンスが通過したら個別に広告を選びます。ヘッダーのコードははがしてください。全部を同じ広告にすると同じものばかり表示されるので種類を分けます。全画面広告は選びません。

アドセンスがそれぞれ機能を分けてくれてますよね?
インフィード広告だけはテーマによってどこにどれくらいの数を表示できるかが決まってきます。無料テーマなどは設定できないものもあるので注意してください。
パソコンからのアクセスが多いサイトのアドセンス配置
アフィリエイトブログのジャンルやテーマによってはパソコンの方がスマホよりアクセスが多いというケースがあります。
- PC操作に関する記事
- ソフトウェアに関する記事
- プログラミングに関する記事
実際にこういうのは今現在パソコンを使っていて、ついでに調べる人がアクセスしてきます。

サーチコンソール+ヒートマップを入れておけばかなり詳しくわかるはずです。

このようになっている場合はパソコン用のアドセンス配置にも気を付ける必要があります。(当サイトはたまーに実験的に貼るくらい)

世の中右利きの人が多く、パソコンの右に自然と手がうごきます。マウスを使っている人は特にそうですね。そのような場合に合わせて基本的にトップページのアドセンスは右上に貼ります。

スマホはもちろんですが、PC利用者は非常によく目次を見ますので、このそばにアドセンス広告又はASPなどのボタン・画像リンクを置いてしまうというのが効果的です。
アドセンス広告配置のまとめ
- トレンドアフィリのトップページは、文字を少なくシンプルにする
- 記事の真下に広告が入るようにする。文字と記事の間を離さない
- 関連記事の中にアドセンスを入れる
- アドセンス広告のサイズと画像貼り付けのサイズを合わせる
この4つは最低限だと思います。色はデフォルトの青より緑の方がクリック率が高いというレポートも読みましたが、これはサイト全体のカラーテーマによるのかな?と思っています。
読ませる広告の戦略と魅せる広告の戦略があるという事ですよ。
で。
最後になるのですが、結局は実験の繰り返しになると思います。確実なのは記事下と言うこと以外、テンプレートや記事の質。アクセスキーワードによってもクリック率って変わってしまうのです・・。
ですので、基本を守りつつ、最適解を探すしかない!
広告を出す方は、表示回数じゃなくて広告を踏んで商品なりサービスを買って欲しいと思っているわけです。そこに答えないとアドセンス単価をどんどん下げられてしまうと思います。
また、先ほど説明したように検索ロボットにとっても、読者にとっても突然の分かれ道=アドセンスは邪魔になりがちです。
まずは文章が初めから最後まで読みやすいか?広告のせいで離脱していないか?
それをチェックしてからアドセンスの配置を工夫してみましょう!
質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!