【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。
大ピンチ?突然ブログの順位が下がった場合の原因追求と対処法

自分は別に記事を更新していただけなのに、突然ブログの順位が下がってしまったということはありませんか?
別にペナルティーを受けるような悪さをしていないのに、突然アクセスが激減して大ピンチ!
そんな時はまず落ち着いて以下のチェック項目を確認してみましょう。アフィリエイトサイトは予期せぬアクシデントがつきものです。慌てず冷静に対処する方法をお伝えしますね!!
まずは基本からおさらいしてもらいます。
突然ブログの検索順位が下がる原因
まずは、基本事項から。突然順位が下がってしまった場合以下の二つに関して身に覚えがないか確認してください。
グーグルの検索順位を決める指標の中で大きな割合を占めるのがコンテンツと被リンクです。この二つに関しては厳しいチェックが入るのでここをチェックしましょう。
自作自演のリンクを貼りまくってしまった
相互リンクを貼りまくり、結局自分の持っているサイトだけのリンクしかついていない場合は要注意です。
作って間もないブログ、検索エンジンに読み込まれていないブログ(インデックスされていないもの)にリンクを貼りまくってはいませんか?
こういう行為は違反であり、ペンギンアップデートというのに捕まります。問題となるのは全部が全部自分のサイトからのリンクになっている場合で、なおかつ不自然な形で貼っていると捕まります。
いや、そのサイトにはリンク貼られないっしょ?と常識で考えてダメなものはダメです。
そもそもアフィリエイトブログにリンクが貼られるケースって本当に少ないですよね?
ただでさえ他人が儲けていることに対してイラつくことが多いのに(笑)さらに順位を押し上げるためにリンクを貼ってあげようなんて人はまずいません。
それなのにできたばかりのアフィリエイトブログに沢山リンクが貼られているのは本来おかしな行為なのです。
ただし、ここには抜け道があります(笑)
ここでは書くと長くなるので書けないのですが、リンクの貼り方によっては問題がないです。
そうじゃないと自分のライバルサイトにゴミサイトからリンクを貼って落とすことができてしまう。
そうならないような仕掛けもグーグルは作っています。ただインデックスされてないサイト、PVのないサイトからのリンクの貼り過ぎには注意です。
不自然なリンクが貼られていないかはサーチコンソールでチェックする

不自然なリンクが貼られている場合はさサーチコンソールでチェックできます。もし嫌がらせやパクリ目的での変な被リンクがついてたら「リンク否認」というのが出来ますよ。
キーワードを詰め込んだ短い文章のページを量産してしまった
アフィリエイトにおいて狙ったキーワードを記事内にいれることは超重要項目なのですが、不自然な形で入れ過ぎるとこんどはパンダアップデートというのに捕まって順位が激落ちします。
キーワード指定で安い外注している人は要注意です。
600文字の中に3回以上狙ったキーワードが入っていたらヤバいと思います。ようは読む価値のないコンテンツってみなされるケースですね。
キーワード出現率チェックでやり過ぎたページを調べる

目安としては5%程度で良いと思います。文字数が増えればキーワード出現率はばらけますので、短い文章を繰り返し投稿している方はこのせいで順位が下がってしまいます。
季節需要が減って順位が下がる場合もある
キーワードには寿命と言うものがあります。季節ごと、年間ごとに検索ボリュームは変わります。そういう場合は全体的な検索数が減っているので記事を増やしても当然順位は下がります。
例えば、もう今更スマップの解散ネタとかを調べる人は少ないですよね?今は安室奈美恵さんかな?(笑)他にも夏を過ぎると脱毛や匂い系は検索ボリュームが下がりますし、転職案件もできる時期がありますよね?
投資だってボーナスの後には検索ボリュームが増減したりしますので、トレンドに一喜一憂してはいけないです。


グーグルトレンドを使えばある程度の季節需要は分かりますよね?私は将来のことも考える場合は会社の四季報などを見て市場予測を立てています。
で、ここまでは普通に書いている人ってやらないと思うんですよね・・。
記事内容よりも被リンク評価の高い記事の割合が増えてしまった
これ解決法が難しいんですが、みなさんがどんなに丁寧に図解と写真入りで記事を書いても、何も権威性のない記事を脅威にするくらいだったら無難な的外れの企業サイトの方を上位表示させるっていう分野(キーワード)があります。
グーグルは最近YMYLはないなんて発言していますが「医療系」ジャンルは間違いなく丁寧で正確なものよりも、病院などが作った古臭く中途半端だけど間違ってはいないものをあげています。
とにかくミスをしない安全パイのみを採用するキーワードはとにかくドメインです。自分と同じキーワードで上位に企業サイトが並んだらこれを疑ってください。
リンク評価のキーワードに変わったらSNSかズラシキーワードで集客する
中上級アフィリエイターさんなら、「こりゃリンク勝負だな」ってわかったら予算を割いて中古ドメインに引っ越すという技を大抵使います。
ただ、あまり稼げていない方、ブログを始めて1年とか2年であればそんなことをする余裕もないと思うので、対策は2つです。
- SNSを集客の中心にしてブログのデザインと見やすさにシフト
- ズラシのキーワードを使って感情を中心としたSEOで集客する
この2パターンで対応可能です。
→ 医療・健康ジャンルのアフィリエイトサイトの作り方とSEO対策
後は例外としてグーグルにお金を払って1位を取り戻すっていうのがありますが、それこそグーグルの狙いなので・・。自分はめったにやらないかな。
ライバルが増えてブログの検索順位が下がった場合の対応策
アフィリエイトの王道キーワードを使っていればいつか必ずライバルが現れます。
それは他のアフィリエイターであることもあるし、ECショップや企業サイト、アルファブロガーであることもあるのです。そういう人が同じキーワードで勝負をかけてきた場合、必然的に検索順位は下がりますよね?
そういう場合の一番簡単な確認方法と対応策を書いておきます。


サーチコンソールに狙っていたキーワードをいれて、そのキーワードがじりじりと落ちていたら全体的にライバルが参入している可能性が高いです。
稼げると分かったら誰もが参入しますし、そのスピードは予想以上に速いです。
1つのキーワードが急に下がっていたらそれを修正します。以下の順番で。一週間ずつ完成すると良いでしょう。
- タイトル修正・・・上位タイトルに寄せる
- 見出し修正・・・足りない見出しを追記
- 記事内容の修正・・全体の方向性を変える
どうしても昔書いた記事と言うのはクオリティーが下がってしまいます。私も当サイトにもいくつかるのでたまに修正加えてます。全体のバランスも見ながら追記と言うのが基本です。
トレンド記事なんて新しく情報が更新されたのに古い情報をそのままにしておくと記事が不良債権化して順位が下がり続けます。
これ1記事でなんとかなる場合と複数記事をリライトしないとどうしようもないケースがあります。こういう時に有料の順位チェックツール持っていないと面倒なんですよね・・・。
全体のアクセスが半分以下になったら引っ越したほうが早い
順位が半分以下とかもしくは1/10に下がりなおかつトップページがインデックスされていない場合はペナルティーですね・・・。トレンドアフィリエイトやっている人は多いと思います。
2~3週間待ってもアクセスが回復しなければ私なら放置するか稼ぎ頭のサイトであれば、 別ドメインに引っ越しです。私は中古ドメインを使う場合が多いかな?
この辺はちょと見てみないと分からないので・・・・。
記事のクオリティーが保っていた場合は引っ越しで一時期順位は下がるものの復活できる場合が多々ありますよ?こういう度胸は複数サイトを持っているとできるのですが、1サイトだと怖いですよね(-_-)
- 個別記事の上位だけを別ドメインにリダイレクト
- 残ったキーワードでインデックスされていないものはタイトルを変えつつ別ドメイン
- LPは集客用として残す選択もアリ
この辺りは過去のコンサルで経験しています。
順位変動に怯えたくなければメルマガやSEO以外の集客も勉強しよう!
初めのうちは複数サイトを持つことで順位変動で焦るということは減ってくると思います。1万のサイト100本の方が100万のサイト1本よりは精神的には安定しますよね?
また、検索エンジンの基準が変わっても、集客の一部をSNS、PPC、YouTube、LINEなどでとれるようになればアクセスは安定すると思います。
メルマガまでやっておくと、新情報を読者さんに一気にお伝えできるし、新ししサービスを始めたときに沢山の見込み客にアプローチが可能です。
そういう意味でも順位下落に悩む人はSEO以外の手段も考えておきましょう!
質問は気軽にどうぞ!お互いメリットがあれば最高ですね!