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個人のアフィリエイトに大手企業参入時の対策はどうすべき?

【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。

今回の質問というか悩みは「大手企業の参入です」・・・怖いですよね。

医療・健康系を代表としてYMYLと言われるジャンル。アフィリエイトで最も成果報酬も高く稼げるジャンルに大手資本が組織化した専門メディアを立ち上げてくる。


そうなると1個人が太刀打ちできるはずもない・・・。個人ブロガーやアフィリエイターは大手に負けてどんどん衰退して稼げなくなっていく・・・・。

という悲報が聞こえてきたので。

そりゃ1人が会社組織に太刀打ちするのは難しいですよ?

でもさ?必ずしも大手が攻めてきたら負けるわけじゃないと思っているんです。

みなさんの街にもしぶとく粘っている個人商店ありますよね?私たちが目指すべき点はああいうところになるのじゃないかってことで講義します。

・・・隙を見て稼ぐのだ(笑)


目次

大手企業がアフィリエイトに参入している現状を知ろう!


まずは、ちょっと絶望する事実から(笑)現実問題として中堅~大手企業がどんどん稼げるアフィリエイトのジャンルに参入しまくってます。


① 小学館が作っているウォーターサーバーのサイト

② サイバーエージェント系列がやっている金融サイト

③ 2018年のA8コンテスト1位:株式会社colorが運営しているペットサイト

④ ASPアフィリエイトBが運営してるマネーサイト

こういうのはググるといくらでも出てきますね。週刊誌を運営している企業をはじめ、大手広告主がアフィリエイターを差し置いて自らオウンドメディアを立ち上げてくる。

ウェブデザイナー会社がライターと組んでばっちりサイトを作ってくる・・・。

個人のアフィリエイトに大手企業参入時の対策はどうすべき?

ドメインを貸すことに貸出料金を発生する。さらに募集相手をこのように大手企業が外注する。

めちゃくちゃ大手企業がやってるのが不思議。

こうなるとそれまで細々と生きてきた個人アフィリエイターは検索上位から全部消え去ってしまうということはあるかもしれませんね・・・・。

でもそれじゃ夢ないじゃないですか?

個人ブログが大手に対抗するための戦略


ではこの辺で結論ですね。大手企業が自分のジャンルに参入してきた際にどうやって個人が生き抜くのか?わたしなりの戦略です。

大手が参入する前に逃げ切って稼ぐ

弱小が大手に勝つためには市場が小さいうちに逃げ切るっていう戦法がおススメです。自分のジャンルに合わせた小さなニュース記事を取り上げて稼ぐ。

新着商品・新ジャンル・トレンドキーワードなどを意識して記事更新をしましょう。一記事十円のアドセンスなどは大手はそうそう参入してきません。

小銭を集めて逃げ切る戦略ですね。

これはこれでありです。まずは目の前の10円をきちんと拾いに行きましょう。ライバルがいないキーワードを普段から探す癖を身につけたいものです。

サイトの規模を小さくして小回りを活かす

これも最近はやってますね。少数精鋭で小回りで勝つ。テーマを絞って1記事を最高クオリティーで守り抜くという戦略です。

ミニサイトの良いところは20記事ぐらいでテーマが完結しますので、ライバルが来たら、そこに記事を追記して守り抜くことができることでしょう。

記事のリライトなんかもテーマが小さければ楽ですよね?

大手がやりたくない比較サイトを作る

競合他社を比較するって自前で商品を持っている広告主はやりたがらないですね。コカ・コーラとペプシの比較CMが一昔前に話題になりましたけど、トヨタが日産やホンダとの比較サイトを作るわけには行きませんよね?

一方我々個人アフィリエイターはどんな商品との比較記事も自由に書くことが可能です。ちょっと規約にうるさい会社もありますが、その比較ページにアフィリエイトリンクを貼らなければ全く問題なし。

そもそもネットのメリットは空間を超えた比較です。ここにはまだ個人が付け入る隙があると思います。

集客ページとセールスページを別にすれば大手に対抗できる

個人のアフィリエイトに大手企業参入時の対策はどうすべき?


私は過去に何度か経験しましたし、徐々に力をつけているコンサルメンバーさんも、ライバルが自分が扱っている広告主になっちゃったりするとこれは大変。

大手とASPがタッグを組んで攻め込んでくる。

ASPがサイトやキーワードを他のライバルアフィリエイターにすべてばらし、、その結果キーワードや見出しが全て競合に盗まれる。

承認率を思いっきり下げてくるすることは日常茶飯事なのです。

大手企業に勝つためには集客ページとセールスページを分けること。

個人のアフィリエイトに大手企業参入時の対策はどうすべき?

特にメルマガに一度読者を潜りませればどこキーワードで集客してセールスページに集めているかはブラックボックス♪

セールスページ自体は検索上位にないことも多く、ライバルチェックでもそう簡単には見つからない。

ライバルにはぜーーーたい分からない。一部欠点があるとすれば、販売個数ではなくて検索順位〇〇位以内と指定してくる広告主の特別単価がもらえないことですが、そういう広告主は少ない。

きちんとしたセールスページから売ってもらえれば問題ないと考えている人が多いです。

だから私は最終的には物販にもメルマガを組み合わせるように指導してるです。

メルマガ経由させているといろいろなセールスページの読者を飛ばせるしメリット多いですよ?

個人ブログもまとまれば大手アフィリエイトサイトに勝てると思う

個人のアフィリエイトに大手企業参入時の対策はどうすべき?


元々独立志向の強いアフィリエイター同士ですが、最近のブロガー界隈を見ているとお互いにまとまって、個人商店街のような仕組みを作っているのではないかと思います。


昔懐かしの相互リンクが復活した感じで、ブロガーサロンメンバーさんで同じようなジャンルの人が声を掛け合ってまとまっている。

アフィリエイターは結構独立心が強いので、正直まとまるのは難しいと思ってますが、弱小ブロガー同士がつるんで大手に対抗するのはアリだと思ってます。

最近やっていてから見やすいのはツイッターですね。ブロガー同士のリアルコミュニティーが非常に多く、コワーキングスペースもどんどんできている様子。

個人のアフィリエイトに大手企業参入時の対策はどうすべき?

今でも活気ある商店街があるところって地価も高いし、大手のデパートが並ぶ場所よりも人が集まったりしませんか?

実は大手企業からアフィリエイターが引っ張られている

実はですね。ドメインの優劣だけでアフィリエイターのコンテンツ作成スキルって大手企業に入るとめちゃ喜ばれるケースが多々あります。

デザイン・集客・セールスまで一貫してさらに実績のみで残っているなんて言う人はどこの企業でも欲しいわけで、web作成のスキルを認められて中小企業や大手の個人的なアドバイザーや製作代行の依頼ってけっこうあります。

Twitter・クラウドソーシングはもちろん、意外とみなさんのブログも見てくれています。直接受注の仕事であれば固定報酬で承認の問題なども消えますし、チャレンジしてみるっているのもアリだと思います。

みなさんも今後の流れを少し考えてみてはどうでしょうか?

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