アフィリエイトのジャンルがなかなか決められないと悩む人へ
私のメルマガ読者さんで、一番悩むのが参入ジャンルですね。「どれでも良いよ?どんなジャンルで本気でやれば稼げないことはない」なんて言われちゃうとなかか自分では決められない。
じゃあ、テーマを絞らない雑記ブログにしようか?と思っても毎日思い付きで書いて稼げるようにならないし、取材時間と文章力があるブロガーさんに勝てないような気がしてきませんか?
一方特化ブログというけれども、これと言って自分には誇れるような専門知識はないというのでしょう。専門職に就いている人なら良いですけど、「今更プログラミング覚えるのか・・・・」「金融工学の知識かぁ・・・」「あんまり女性の化粧品とか・・興味ないなぁ・・・」って頭を抱えてしまうのですね?
というわけで、アフィリエイトのジャンルが決まらない人に、光の道を探す方法を教えちゃいます。
・・・一人で考えていても自分の良さって気が付かないですよ?
アフィリエイトのジャンルを決める際の三つのポイント
最近私が推奨しているネットビジネス大百科2をご覧になった人は頭に入っていると思いますが・・。まずはこの図の通り、みなさんがジャンルを決める際に必要なポイントは3つです。
- 自分ができること
- 自分がやりたいこと
- 市場のニーズ(広告主と検索ボリューム)があること
初心者にはこの3条件が揃っていないと難しいです。で、みなさんいろいろググっているわけですから、③の広告主も沢山いて検索ボリュームも大きいところはうすうす気づいている。
でも自分ができるジャンルじゃなかったり、たとえできたとしてもそんなジャンルの仕事を選ぶくらいならアフィリエイトなんてやりたくない・・・って悩んでいるんですよね?
私も実は外国人の生徒に初めて「ボーイズラブ(BL)」という漫画を日本語学校で聞き、なんとなくニュアンスだけで「コレはアリだ!!」と思って漫画速攻アフィリの手法で取り組もうとしたものの・・初日で挫折。
だって私の好きなスラムダンクが・・スラムダンクがあんなことになってるなんて(泣)
はじめから条件が整っている人は良いですが、普通はどこかで妥協点を見つけないといけないわけです。
しかも稼ぎながらじゃないと希望が見えない。
まずは自分が興味のある記事をまとめつつジャンルを絞ろう!
どうしてもジャンルが決まらないやって欲しいのは、自分が本当に興味のある記事の収集をしつつ、まとめサイトを作ってみることです。
- 自分なりのブログのテーマ=ネFC2まとめのタイトルにする
- 他人のブログ・Twitter・ユーチューブ・知恵袋などをテーマに合わせてまとめる
- 20個ぐらいのまとめてアクセスが来て収益化しているものを分類する
- その中で自分でも書けそうだと思ったジャンルに決定する
・・・こういうのがお金も時間もコネもない弱者が取る戦略だと思います。
え、まとめ先のライバルサイトがネイバーで強くなったらどうするの?って??
そんなのそのアカウント消せば良いだけでしょ?(笑)
で、実際にまとめる中で、キーワードでアクセスが来るのか?分析していきます。
リサーチもそうなんですけど、やっぱり稼げない人はブックマークしているサイト数が少ないのではないかと思います。
自分だけの思考でジャンルを決めると大抵失敗してしまいます。
自分を掘り下げるとある程度ジャンルが決まる。
後は、自分を掘り下げて参入障壁を考えることですね。今の年齢、今の場所、今置かれた環境でしかできないことって探せばあるんですよ。
分かりやすい切り口だと「年齢×地域×職業」で他人と差別化する。
- 東京在住、40代主婦のための脱毛比較サイト
- 20代事務職が教える大阪の脱毛口コミサイト
- 定年後60代から始める脱毛サイト
違いますよね?ターゲットも紹介する商品も。20代の人は60代の記事が書けないし、大阪に住んでいる人は東京の取材をするのは難しいんです。
え、60代で脱毛なんてするの?って考えたみなさん・・・。甘いな。リサーチが足りてません(笑)
こういう感じでジャンルを決める。
ライフステージにおけるテーマ性を考えて下さい。
迷ったら趣味に地域を組み合わせてジャンルを決める
さらに迷ってしまった人は趣味に地域名を掛け合わせてニッチなところを攻めても、月に1~3万ぐらいはかなりの確率で到達できるんじゃないかと思います。
本屋に行って気になる雑誌と平積みの本を3冊買おう
後はもうアフィリエイトで稼ごうと決めた以上は、知識を身に着けるために読書は必須だと思うんです。完全に外注に丸投げしてしまうというのもアリですが、そこそこ以上はそのジャンルの知識があったほうが良いです。
もし、どうしてもジャンルが決まらずに詰まっていたら、大きめの本屋さんに行って気にある雑誌コーナーに行く、平積みの本を眺めて今の時代が求めているものをしりましょう。
わざわざ本屋に行かなくても発行部数で数値の計測はできますし、スマホアプリで雑誌の斜め読みをすることはできるのですが、この発想がダメ!!
なぜなら本の前にどんな人がリアルに並んでいるのか?体感できないからです。
なんだかんだアフィリってちょっとのところで「せこい」気持ちがでると儲からないんだよな・・・。逆に、ちょっとだけ金使って現場に踏み込むと稼げるんだよなぁ・・。みんながネットで知りたいのは家の外のリアル。要らないのはネットだけで完結する幻想。
— アフィリエイトクラブ公式‐オーナーの考えていること (@affiliate_club) 2019年2月23日
ジャンル決定に役だつ雑誌リサーチサイトをまとめます
とは言え、せっかくネットでググってきた皆さんに、本屋に行くことが解決法だったら失礼だと思いますので、ウェブで調べるてジャンルを決める裏技を教えますね?
【 雑誌広告ドットコム 】
【 san-an-INC 】
こういうころで発行部数と金額をみて、どれくらいの広告費が流れているのか?きちんと計算してください!!スマホの登場で雑誌がどんどんウェブメディアに切り替わってます。
まだこういうところで広告費が流れているのに、紙ベースでだけで独自のメディアがないってことはチャンスがめちゃくちゃ大きいということです。
ね?良い情報でしょ?
自分でジャンルが決められない人はコンサルを受けるのも一つの手
私のサイトもジャンルの決定方法だけで20記事×5000文字くらい書いてあります。でも・・自分で決められないんですよね?自分の進むべき道が・・・。
人は自分の生き方に迷うものなんです。大体そういうとき若者は旅に出たり、留学したりして、私の日本語学校にみんな来ていました(笑)
そこで教師と仲間に触れあってもう一度自分の価値を再認識して帰っていく。
そういう場としてならコンサルや塾に入るのも一つの解決の手段の一つです。
- ジャンルの最新アドバイス
- キーワードの分析方法
- オススメの案件について
私も沢山当サイトに具体的な方法は書いたつもりですが、それでも自己流解釈ですすむとなかなか結果が出ない人は多いんです。
・・・ジャンル決定はこちらに動画があります。3分だけ見てください。
私はこんな感じで教えています。
というわけでジャンルが決まらない人へのアドバイスでした。
アフィリエイトランキントップは誰?
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